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酷暑期 8月のウズベキスタンでの服装

酷暑期のウズベキスタンはどんな服装でいったらいいのか。
どんな洋服を持っていったらいいのか。
酷暑ってどんな感じなの?
8月のウズベキスタン旅行で、実際に私がした服装についてまとめました。
ぜひ旅の参考にしてください。

ウズベキスタンの気候

酷暑期真っ只中の8月に訪れました。
昼間はずっと日向にはいられない暑さで、日差しはとっても強いですが、乾燥しているので木陰はいくらか過ごしやすかったです。
西部では45度にもなるという暑さのピーク、かなり恐れていました。
しかし、近年は日本で湿度の高い36度が続く日が多く、不快度は圧倒的に日本の方が高いです。
雨は少ない時期だったので、大地は乾ききっていました。

地球の歩き方 『ウズベキスタンの気候』

昼間の格好

昼間は35度ほどでした。
直射日光が当たると、じりじりと焼ける感じでした。
日焼け対策はしっかりとしないと、こんがりしっかり焼けてしまいます。

ある日の格好1
ある日の格好2

私はゆったりしたボトムスに半袖かタンクトップ。それかワンピースでした。
そして、UVカット機能・冷感機能のある上着・大きめのストールがとても活躍しました。
また、色味も熱を吸収しやすい濃いものよりは、白やベージュなどの薄いほうがよいと思います。

そして、サングラス・帽子は必須です!
砂の大地に強い日差しが反射して、本当にまぶしいです!
9月の時は帽子を取っていても観光できましたが、酷暑期は常に帽子が必要でした。
熱中症対策のために日傘もあってもよいですが、地元の人は全く使っていないので観光客(外国人)丸出しにはなります。

朝晩の格好

朝や夜は25度ほどでした。
涼しく感じる時があったので、ストールをはおるとちょうどよかったです。
ブハラでの夜は、特に涼しさを感じました。

ブハラでの夜

寝るときの格好

夜はエアコンをつけて過ごしていました。
エアコンがないと、少し寝苦しいかな?という気温でした。
私は、半袖半ズボンの寝間着を着ていました。
エアコンをつけて布団をかけて寝ると、暑くも寒くもなくちょうどよかったです。

してはいけない服装

国によっては宗教上の理由から、露出の高い服装はダメ。や、道路の舗装がしっかりしていないのでサンダルは厳しい。というのがありますが、ウズベキスタンではそういった制限は全く感じませんでした。
ただ、酷暑期は本当に暑いので、日中多くの観光地を巡る予定の方は、ゆとりのある服装で、風を取り込めるものが良いと思います!

まとめ

昼間はとても暑いです。熱中症に注意してください。
しかし、ベーシックな観光地では、日本の夏と同じ格好で問題なく観光できました。
快適な服装で、観光を楽しんでください。

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