シルクロード記

当初の予定では、蘭州スタートでカシュガルまで行く予定だったけど、最初に決めた日程でカシュガルのアクセスが難しいと判断した。

日程に余裕がないと、それ自体が疲れにもなって危険になりかねないのので、日程に余裕を持たせる意味でウルムチまで組んだ。

夜行列車を使うことで、「旅」の感覚を出すと同時に、ホテル代金を浮かせる狙いもあった。そのデメリットとしては、シャワーが浴びれないこと、ゆったりと練られないことがある。連日の乗車が難しいことも明らかになった。

旅を極めるようになってくると、荷物が最小化していくことも勉強になった。それは、知識に変換していくという作業でもある。旅行の中で沢山の写真を残すこともできた。

 韓国・ソウル経由では、NAPで寝ることができたので、以前よりも快適に過ごすことができた。寝袋などの装備があれば、さらに快適に過ごせたと思う。

 小型パソコンは、ほとんど利用しなかったが、写真の保存にパソコンがあった方が便利になる。SSDを持ち歩けば、軽くて保存もしやすい。

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