不安定で脆い。あとクサい

そんなもんだろ。
クサいのは本人次第の可能性もなきにしもあらず
だけども

ああ。
足の臭さで蚊による被害状況が変わると
若き昆虫博士が言ってたなあ。

若いのにあくなき探究心をむけて
情熱的ではないかね

いやー
もしかしたら蛇足でしてるかも
はたまたやめるにやめられなくなっている
とか？

見た目で何もかもわかるわけないし
ましてや人の心の声など聞こえたり見えたりすることなんてこと

ありはしない。


妄想の中であれこれと創り出す。

善人だ
悪人だと

判断していく
そしてその感覚を信じて疑わない
年齢を重ねるにつれて
その自信は強固になり間違いを認めたくなくなる。
浅はかとか

そういうのではなく

変わらぬ意見をもってただけ。

脆くも儚くもある心情を
時間というもので強くする

大層な調べや実践によるものではなく
ただ漠然と過ごしただけ
それでも
強固になる

図太くいればいいだけ？

揺るがぬ意思こそ
強さ

なのかもしれん

別段努力なぞ要らん
かもね。
知らんけど

決めつけた上でさまざまな角度から見つめ直して
査定していく
それによって

騙されず驕らず、惑わされない
決定はすぐに出さず
なんでも言霊にのせない

だがね
悪意は別で。
表現しないとわからない
アピールしないとやっぱり目立たない

とまあ
やり方はわかっちゃいるつもりだけど
やはりできないのは実践。

実際にやってみようとすると
あれやこれやと言い訳を思いつく

もしくはモゴモゴとなってミザルイワザルキカザル
になる

そういうものだ

超えてはいけないラインもあるだろうし

あーあ。
自由なようで不自由。

だからこそ
暗号は存在して秘密裏が存在する

なんの話だろうか？
中身が変わっているような。

いや。

そもそもなんの話をしたかったのか。
あれこれと浮かんでは消える

というか

目の前を行ったり来たりとしきりに歩き回る
寄ってくる顔は
まさにあの顔に見える

怖え。

とまあ
悪口はいけないわけで。

合う合わない人それぞれってね
辛抱強くもいいが
へし折れる前に逃げるか追い払うかしないと
なのだ
勝てないとかあるのだろうがね。