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ゆらゆら帝国を一日中聴いてみた

今まで聴いて来なかったというか刺さらなかったこのバンド。発光体、空洞です、ゆらゆら帝国で考え中、ズックにロック、夜行性の生き物3匹などなど有名な曲が多いけど、確かにロックミュージックとしてカッコいいと思うけど、何故こんなに有名なのかを只管聴いて感じることにした。
本日聴いたアルバムはSweet spot、美しいEP、つぎの夜へシングル、空洞です、3×3×3、ミーのカー、太陽の白い粉まで聴いた結果としては精神状態だと思った。どういうことなのかと言うと、

「自分にとって人気の高い上位に位置する殆どの曲がアップテンポすぎる。」

これだ。逆にあまり評価はされてないけどいいなと思った曲をここにピックアップしていこうと思う。ユラユラウゴク、つぎの夜へ、太陽の白い粉、おはようまだやろう、冷たいギフトetcが良いなと思った曲だ。上位の曲で好きな曲がドックンドール、空洞です。1日只管聴いただけなのでハッキリとは言えないのですが、ゆらゆら帝国はアップテンポ派とローテンポ派で分かれてるんじゃないかと思いました。
ロック好きにお前暗いんだよ!と言われるかもしれないけどローテンポが落ち着くから仕方がない。フィッシュマンズは好きだけど万人受けしないように、ゆらゆら帝国もそこに違いがあるんじゃないかと思う。
音楽関連で良さを語れと言っても感覚でしかないから難しいけど、僕はこう思いました。
やっぱり人の価値観だったりで良さは変わってくるので、いやお前分かってねぇなと思われるかもしれないし共感してくれる人もいると思うけど、これは本当にただの僕個人としての意見なんで許してクレメンス〜。
似てるアーティストでサニーデイサービスが出てくるけど、それは違くないか?って思っちゃうけど皆さんはどう思いますか?

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