【否定について考える 5】 ~がイヤなら
魂が分離する大元の原因は「否定」だ。
ここ最近「否定」について考えているので、否定キャッチャーになってきました。
これを書いてるのは2024年7月25日。バイデン大統領が次期大統領選からの撤退を決め、ハリス副大統領にバトンを渡した数日後です。ここ数日で、YouTubeに入ってくる広告があっという間にハリス副大統領の広告一色になりました。
I know you don't want Donald Trump to retake the White House.
I know you don't want nationwide ban on abortion.
I know you don't want major cuts to Social Security and Medicare.
またトランプが大統領になったらイヤですよね。
人工中絶が全米で違法になったらイヤですよね。
年金や医療保険の支給額が大幅にカットされたらイヤですよね。
Don'tだらけ~!
この広告が繰り返し出てきて「もうお腹いっぱい!」と思ってたけど、今日この記事を書くために広告を探したら、ぜんぜん見つからない。ポジティブな広告ばかり出てきます。不思議。
ハリス陣営が「~がイヤなら私を応援してね」というDon'tキャンペーンは逆効果だと気付いたのか、それとも否定をキャッチしたから私の現実から消えたのか…?
否定についての考察はこのへんで終わりにします。
否定について考える1~5、読んでくれてありがとう😊
【おまけ】
『ルサルカ』を一緒に見に行った友達からメールが来ました。
「帰る時に私たちの前を歩いてた、すごいドレスアップした人たちのこと覚えてる? 誰だったと思う?」
じゃーん!
パリス・ヒルトンとニコール・リッチーでした~!
久しぶりに見たけど相変わらずキレイだな~
水の妖精と森の妖精みたい。
庶民的なオペラに、ちゃんと演目に合わせてしっかりドレスアップして来るなんて、私の中で二人の好感度がめちゃくちゃ上がりました。