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Kindle出版 VS note販売の結論!

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結論、こっちです。

真実を話すよ。

心して読んでくれ。

定期的にX等でどっちがいいか聞かれるし、
定期的にその都度、答えてるんですけど、

状況やその時のSNSでの盛り上がり
各々の媒体の社会的な強さによっても
度々、変わるので

一概にどっちが良いとは
言えないんすけど…

明確に俺の中で
「答え」があるので
それを今日はシェアします。

俺自身、完全にnote派じゃない。

見て分かる通り。

そもそも、ここがnoteやしw

なので、結果は明らかなんですけど
そのしっかりした根拠についても
ガッツリ説明したいと思います。

いつも以上に分かりやすくね。

ちなみに、今回の内容は
こちらの音声を参考にしてます。

Kindle界の王、しゅーぞー氏のvoicy。

しゅーぞー氏の音声は
毎回なかなかボリューミーなので
最後まで聞けない人もいるかもだけど

もし、新幹線で遠くまで行くみたいな
用事が急遽あって時間がある人は一度、聞いてみて。

しゅーぞー氏のファンになるから。

先にKindle本の
デメリットから話すけど…

なぜかっていうと俺の中で
Kindle出版のメリットって
極端に少ないから。

なので、先にデメリットから語ってくけど
Kindle出版ってまず出すのに時間がかかる。

これがとにかく大問題。

なんせ工数がかかるのですよ。

noteとかと比べると。

書籍が売れなくなっているのも
情報、知識生成スピードが
どんどん今上がっていて、
遅いんです。

書籍にして出すまでに
時間がかかるから情報を
「生」で届けられない。

なので、もうXで良いよね。

ブログ、note、
YouTubeショートや
TikTokで良いよね。

って層がどんどん増えていて
本を読む、買う層が減っている。

そもそも書籍自体の
需要がヤバいってこと。

俺もXでKindle VS Xって話を
既にしてるんだけど、

実際にどうっすか?

年々、読書量、減ってません?

俺は明らかに減っている。

体重よりも減っている。

それくらい分かりやすく需要が激減してる。

YouTubeとかTikTokのせいで
文字での情報の需要自体も減ってるけど、
「本」という市場、マーケットが
確実に弱くなっている。

アニメや漫画は完全に別。

ここでは「文字オンリー」
「文字メイン」の本のことを言ってる。

その証拠に、著名人、
有名人が以前より本を出さなくなった。

これまでひきりなしに出版されていた
ビジネス系の発信者、起業家、
はたまた芸能人の本が明らかに減っている。

今もあるにはあるよ。

以前は、それこそ選びきれないほど
並んでいた本が今はほんの数冊になっている。

本屋に行くとその違いは一目瞭然。

本屋もどんどん本のスペースが減っている。

漫画コーナーにいくと
人気キャラクターのグッズを置いていて
そっちの方が売り場が広かったりする。

本屋なのに雑貨や
食品も取り扱っていて
コンビニ化している。

本に特化したお店もあるけど、
半径数キロ圏内に同じ店はなく
一店舗あたりの人口範囲が広い。

つまり、乱立しても売り上げは見込めず、
市場規模を伸ばせないと踏んでのこと。

ここまで制限されつつある本が
電子版になったところで
果たして勝算はあるのか?

ない。

ないから、
稼ぐ系のインフルエンサーたちも
出すのはBrain、tips、note、
有料メルマガばかりで

Kindle本は出さないし、
あまり興味を示さない。

出す人も中にはいるよ。

彼らは小さくとも
Amazonという果てしない海の
Kindleという囲まれた養殖みたいな場所で
限りなく少なくても

広告効果だけを狙って
広く狭く集客をやっているだけで
そこでー

※読んだ人の感想

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