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フォレスト・ガンプは何時観ても共感できる映画です

映画、フォレスト・ガンプに噛みついた、北野武監督の感覚は凄いと思う、当時、彼は逆賊の様に考えられてたけど、映画人として筋を通して世界ではスタンディングオーベーションな状態なのをご存知だろうか?そんな北野武監督は、あの黒澤明監督の長所も受け継ぐ凄いリアリティーの追求が凄いです。しかしながら、私は、映画「フォレスト・ガンプ」が最も好きな映画です、あの映画を観てると、これは私自身だと思い、19歳の幼い胸の私には大泣きして観た覚えが戻ってきます。バカだ戯けだ純粋だ、世間知らずだと言われながらも卒なくこなす、フォレスト・ガンプの姿には、国を背負ったり、彼こそ神に愛された存在ですね^_^場合により、アメリカ共和党の戦略的存在の映画だと指摘する方も居ます。フォレスト・ガンプの映画を観てると彼の存在の様にはばたきたくなります。。19歳の時に観た感覚が直ぐに蘇ります。フォレスト・ガンプは何時観ても共感できる映画です。