案件の探し方
TRANBIに登録したものの、どんな案件がいいの？この案件って大丈夫？ということで手が止まっている・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
案件の探し方についてポイントをご案内させていただきます。
ぜひTRANBIを楽しんでいただけましたらと思います！
ポイント①：気になる機能を使ってご自身の傾向を知る
無料会員登録をいただくと使える機能の一つ「気になる」＝ブックマーク。
通勤中の電車の中、ふと週末の空いた時間などで案件を見ていただき、なんか気になるなぁ〜こういうのやってみたかったんだよね、という案件を「気になる」してみてください！
これがマイページで自動的にリストになります。
忙しい時はまずは気になるをし、時間があるときにしっかり検討いただく。
サイト内「気になる」をクリックするとリストにとびます（ログイン状態の場合）。気になるをした順に並んでいます。
これをみながら、共通している点を見つけご自身の関心傾向を知ることが可能です。
ポイント②：エリアや買収予算を考える
実際に自分が現場に入って稼動するのか？
「自宅近くの案件だったのでこの案件に決めました！」
「移住したいエリアで仕事を探していたので決めました！」
など。
ユーザー皆様の置かれている状況は様々なのでそうしたニーズに合わせてエリアを決めていただくのが良いと思います。
他方でいつかUターンしてやりたい、ということであれば実際に交渉をして現実的に考える機会にされる方も多いです。
買収予算も自己資金や融資等により調達するなどのケースもあります。
また実際に買収後、どのくらいで回収できそうか？これもまた、5年以内に回収できればいいという方もいればすぐに回収したいという方もいるので、それぞれの感覚で見極めていく必要があります。
どのくらいのリスクを負えるかも予算を考える上で重要になります。
案件にこのくらいの利益が得られそうだという記載があっても、実際確実な数字ではないので、まずはリスクをどこまで負えるのかも検討してみてください。
ポイント③：ご自身が運営した方が売り上げが上がりそうか？
このビジネスのどこが改善ポイントか。
そこが見えたらチャンスがあるかもしれません。
例えば、
「高齢オーナーの場合ネット販売をしてないというケースもあり、ECで売ればもっと売り上げが上げられるかも？」
「SNSを活用したらもっと集客できるかも？」
「自社のこれと組み合わせたら相性がいいかも？」
など。
M&Aの良いところはすでに事業が運営されているので実態があるということ。つまり改善ポイントも見つけられます。
ゼロイチの場合はそうはいかないので、まずはやってみて改善を模索しなければなりません。
ただ、匿名の案件情報ではそこまではわからないので、交渉をして実際、ご自身の目で確かめることも重要になります。
案件情報から得た情報で、こんなふうにビジネスを展開したら楽しそう！ワクワクする！そんなことも非常に大事です。
案件を見ながら、ご自身がこれをやったら・・・・と妄想してみてください！
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