古着に魅せられて

最近と言っても11月くらいからハマり始めた趣味に古着、ないしは古着屋巡りがあります。

住居から15〜20分くらい歩いたところに古着屋が散在している場所があるので、
運動を兼ねてそこまでぶらり。

最初の古着の印象は
・安いがくたびれている
・ちょっと匂いがキツイ
・誰が着たのかわからないので謎の不安がある
・何がいいのかわからない

と散々なものでした。

趣味もなく何気なくブラブラ巡っているうちに
だんだんと思っていたものとは印象が全然違っていき、気づいたら古着を買い込んでいました。

自分が思う古着の良さ、それは
・他の人と被りにくい
・流行に流されず自分のスタイルを確立できる
・新品や持っている物と組み合わせるとバリエーションが無限大
・欲しい型は探せばすぐ見つかる
・年代によって価値や相場が変わる為、今後持っているだけで付加価値が得られる
などです。

決して古着屋だけではなく、他の服屋にも行ってコーディネートを考えるだけでも楽しいという所まで行き着きました。

今まで大して服に興味はなかったのですが、
今となっては毎日のようにインスタ等で良い品良いコーディネートを見つけるのが日課になっています。

かなり視野が広がったように思います。

見えなかった世界が見えるようになった感覚。

服にも詳しくなりつつあります。
服を生業にしようとは考えてないのですが、
知らなかったことを知れるという体験をしている感覚。

目標はかっこいい40代。
いろんなジャンルのコーディネートが似合う男になりたいと思っています。