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BYU留学フェアに行ってきた!

みなさん、こんばんは〜 harusukeです。
今回は前回の予告通り吉祥寺で行われたBYU留学フェアに行ってきた!という内容でお届けしていきたいと思います。そもそもBYUってなんぞやってところから説明していこうと思うので、ぜひ最後まで見て行ってくれると嬉しいです☆
あと今回は都合上あまり写真を撮ることができなかったので、ネットの引用がほとんどになると思いますが、よろしくお願いします!

1.BYUって何?

BYU校章
Wikipediaから引用

まずBYUについて説明をすると、アメリカに幾つかのキャンパスを持つ今アツい名門私立大学です。中心のプロボ校に加えてアイダホ校、ハワイ校、エンザインカレッジがあります。それぞれ独特な特色があり、とても素晴らしい学校です。

2.それぞれの学校について

 詳しくふかぼっていくと、正式名称はブリガムヤング大学と言って、会計学と言語学のレベルが高く、アメリカ大トップクラスと評価されている学校です。奨学金も多く、経済的な負担もかなり軽くなるそう。
 
 ユタ州にあるプロボ校は一つの町のようなキャンパスになっており、キャンパスを出ずともなんでもできちゃうような学校で、人数も4つの中で、最多となっています。端から端まで歩くと30分ほどかかるそう!生徒の9割は白人で、ネイティブの生きた英語が学べるそうです。また、一番BYUの中では難しい学校で、コア・プログラムと呼ばれるセメスターがあり、常に勉強か食事か睡眠かみたいな感じで相当大変そうです。でもそれ以外はそこまで忙しくないみたいです。

 アイダホ州にあるアイダホ校はプロボ校へ編入をする生徒が多い、他に比べて少し田舎の方に位置する学校です。2年通ってからプロボに編入が多いそうです。生活費が安く、人気があるそうです。また生徒の既婚率が高く、33%ほどが結婚しているそうです。

 ハワイ校は生徒の多様性がトップで、様々な考え方を持った人が集まる変わった学校です。ハワイでビーチを楽しむ生徒も多いそうですが、勉強も大変らしいです… (基本多分どれも大変)  授業は少人数制です。

 エンザインカレッジはちょっと僕もよくわかってないんですけど、他の3校とは少し立ち位置が違うようで、どちらかというと工業系な2年制の学校らしいです。最も都会な場所にあり、コンピューターサイエンスが強いらしい(?)です。また、アイダホ同様プロボへ編入する人もいるようです。

 ざっとこんな感じなんですが、どうでしょう?結構魅力的な学校なんですよね。学費は安く、勉強の質が高くて、とても成長できそうな学校だなと感じました。ただ、日本の大学よりも勉強はとても忙しくなると思うので、頑張らないと行けなさそうです。

3.イベント概要

イベントは大きく2つに分けられていて、一つ目が元BYU生徒、現BYU生徒による話です。それぞれの学校の特色や、入ったきっかけ、入ってから大変だったことなどを聞きました。2つ目は、体育館で行われた特別ブースです。会場に併設された体育館に移動し、各学校のブースができて、そこで元・現生徒とマンツーマンで話ができるブースや、ピザ・ドーナツが無料で食べられるブース(?)、英語力診断ブースなどがあり、非常に充実していました。特に、英語力診断ブースでは初歩的な問題からかなり難しい応用まであり、とても難しかったです。レベルが1〜6まであり、僕は5まで進むことができました。今後もあったら参加したいですね。

さて、ここまで長々とBYUに関する話を突然し始めたんですが、お察しの通り、僕は海外大学進学を考え始めました。色々と海外大に関するイベントを探したり、自分の行きたいジャンルに絞って学校を調べたりしています。また、人との繋がりも積極的に増やすように頑張っています。そこで皆さんにお願いなんですが、もし海外進学に関して有識な人がいたらこめんとをお願いします!多分ほとんど95%以上が日本の大学を出るか他の道に進まれていると思うんですが、もしそういう方がいたらよろしくお願いします🙏

まとめ( ✌︎'ω')✌︎

そんな感じで今日はBYU留学フェアに行ってきた内容をお届けしました。今後もそういった内容が増えてくると思いますが、よろしくお願いしま〜す。次回もお楽しみに!

2023.06.07

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