【TTO通信】#025 株価データやニュースをWeb上から自動取得

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こんばんは、
しゅん@Trade Techです。

Pythonを株式投資に活かすうえで、
一番難しいのは株価データの取得です。



Pineスクリプトの場合は
TradingViewから自動で取得できますが、

Pythonは一般的なプログラミング言語ですので、
株価データを取得する部分から自分で作らないといけません。



株価データを取得する方法については、
いくつかの選択肢があります。

無料で出来るものもあれば、
有料でデータを購入する形のものもあります。

例えば有料だと、こういうところで買えます。

KABU+
https://kabu.plus/

バフェットコード
https://www.buffett-code.com/

JPXデータクラウド
http://db-ec.jpx.co.jp/



また、やや難易度は高くなりますが
無料で株価データを取得する方法もいくつか存在します。

この辺りは
「どこまでの情報がどんな形で欲しいか?」
などによって最適な方法も変わってきますので、
詳しくはオンライン勉強会でも取り上げたいと思います。



さらに「Webスクレイピング」という技術を使うと
株価データだけでなくニュースなど様々な情報を
Web上から自動で引っ張って来れたりするのでオススメ。

今日も17時になったら自動で
Slackに情報がまとめて投稿されていました。

Pythonを覚えると、
これまでは扱えなかったような
大量のデータが使えるようになります。

日々の銘柄選びに活用したり、
バックテストのルールに取り入れたりと、
活用方法は無限大です。



また、こういったスキルは汎用性が高いので、
株式投資以外でも役に立つでしょう。

ぜひ今週末のオンライン勉強会を参考にしながら
Pythonの学習もスタートしてみてください。

それでは。


(続きを見る)



しゅん@Trade Tech

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