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投資を例えるなら

どうも、芹沢です。

今回の記事はリスクコントロールについて。

◼敗者のゲーム


投資関連の書籍で最も長く読まれている本で
敗者ゲーム』という本があります。

“敗者のゲーム"

この本に感銘を受け
「投資というお金を使いお金を稼ぐ手段」
に希望を見出しました。

僕が、複利を知り

年利30%を目標に運用する計画を立て

「1億って身近だなぁ〜」と浮き足立っていた時

当然、その計画を実現する為の根幹の部分である

平均年利30%をどう取り続けていくか?

ここが問題となっていました。

そこで、「敗者のゲーム」と出会います。

この本に書かれている内容をザックリと要約すると

トッププロのテニスの試合では、
ポイントに繋がるのは

平均よりも優れた
サーブやスマッシュといった
プレーができた時だそうです。

しかし、アマチュアの試合では

相手によるミスでポイントに繋がるのが8割だそうで

つまり、アマチュアの試合は、
勝者を決めるゲームではなく

敗者を決めるゲームだということですね。

つまり、

アマチュアにおけるテニスの試合の必勝方法は

ミスをしないこと】となります。

FX業界は、99%の投資家が
損失を出していることが事実です。

【投資というゲームの本質は、
敗者を決めるゲーム】になる訳ですね。

◼当時の僕は、
『これだ!』と閃きました。

投資=敗者を決めるゲームだとするなら

ミスさえしなければ、
上位1%のトレーダーということになります。

当時の僕は、投資におけるミスとは、
許容外のリスクを取ることと定義しました。

では、ここから具体的な話に移りましょう。

僕が思うに、FXは最も安全な取引で、

低資金且つ安全にも危険にもできる金融商品です。

その理由は、
【最低資金4円から取引が可能】であることが最大の理由です。

※レバ25倍であること、レートが100円の時

順を追って説明します。

1ドル=100円の時

最大レバレッジ25倍であれば
4円で1ドルの取引を行うことができます。

例えば

1ドル=100円の時に1ドル買ったとします。

その後、
1ドル=101円になり売ると、1円の利益が出ます。

反対に、1ドル=100円の時に1ドル買い

その後、
1ドル=99円になった時、1円の損失が発生します。

整理すると、取引を始めたレートから1円の変動で

1円の損益が発生するということです。

この時の軍資金が100円で運用していたとしたら

1ドル=100円で買い

そこから1ドル=0円になった場合

100円の損失が発生し口座残高はゼロになります。

つまり、このゲームは

一国の通貨がデフォルトになる可能性が高いか?

利益になる可能性が高いか?

どちらの可能性が1番高いかに賭けるゲームになる訳です。

◼FXが如何に安全か理解できたでしょうか?

もちろん、
1ドル=0円になった時に
破産するというリスクでは、

当然、年利30%には到底届きませんが

そのリスクを自由に
コントロールすることができるのがFXの最大の魅力です。

年利30%を目標とするならば

その数字を視野に入れる為の工夫は当然必要ですが

まず、理解できることは

FX置いての破産者はFXが悪いのではなく

投資家の丼勘定が原因だということですね。

言ってしまえば、ただの自爆です。

◼投資を例えるなら

投資を例えるなら『』です。

火力の調節や扱い方を
間違えてしまえば大切なモノまで燃やしてしまいます。

しかし、調節と扱い方を
間違えさえしなければ生活を
豊かにしてくれるツールになる。

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