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2024年7月11日(木)日経平均株価環境考察

※アップ日時 毎営業日16時~20時
※太字はまだ投資家に意識されていると考えられる項目。


⭐︎エントリールール⭐︎

近日公開予定


〇日足優位性

判定:強気 (5日線上向き、5日線上抜け、25日線上向き、25日線上抜け)

※CMEのチャートを参照(白背景)
※16時現在

上昇:43000を明確に上抜けできるか
下落:41500でサポートが入るか

→13日~ 高値を切り下げて5日線割れ。週足でも13週線に押さえ込まれている形。次回リバウンドで高値が切り下がる場合は下落トレンド入りを警戒することになる。
→17日~ 25日線を明確に割れた。時間足レベルでの戻りがある場合は25日線で押さえられるか注目する。
日足レベルでの下落トレンド入りする場合は25日線を一時オーバーシュートしてもすぐに売りなおされる可能性が高い。
売りなおされず、25日線を上回って推移する場合、再度高値圏もみ合いへの戻りを試す。
→24日~ 現物は8日ぶりに25日線を上回って引けた。ここからは下落しても水平の節目38700や5日線にサポートが入るかどうか注目する。なお、過去の傾向ではここから上昇トレンド入りだとしても一度25日線を試す下落が起こりやすい。
25日は25日線がサポートになり大きく上昇した。押してきても5日線~25日線で支えられる限りは上値追いが続く可能性が高い。
25日線が75日線を上抜いてくるとゴールデンクロスとなり上方への拡散する確度があがる。
→1日~今週からは押しても5日線に支えられて上昇トレンドが継続するかをメインでみていくことになる。高値を付けて5日線絡みになった後、時間足が切り上げてくれば直近高値更新の流れ。逆に高値が切り下がり節目などに張り付くようになると下抜けを警戒する。
→8日~ 一旦ピークアウトしても5日線に支えられやすい。5日線絡みから高値を切り下げてくるとピークアウトを意識。
明確に高値更新する場合は青天井になるので引き続き4時間足レベルでの押し目は買い場となる。

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