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4/22現地観戦
パリーグ王者として迎えるオープニングセレモニーを現地で経験なんてそれほどないだろうしホーム開幕戦は絶対行きたいとは思っていたのですが、、サラリーマンが故に業務の多忙さに抗えず例年より遅めの現地観戦。世の中思う通りには行かないものですね。
4/22対千葉ロッテマリーンズ戦ボックススコア
淡々と負けたな。
— tractor1655 (@tractor1655) April 22, 2022
現地観戦じゃないと何の感情もわかない試合っぽい。また来るわw #bs2022
声出し応援制限する必要ないんじゃないかと意地の悪い皮肉を思いつく程度には、オリックス側のオフェンスに特筆すべきものはなし。頓宮選手の打席に成長は見えたものの、打線となると沈黙しロッテ2B中村選手の好プレイなどにも阻まれ完封負け。先発の山崎福投手はよく頑張ったのですが、、
そんな中、前回の記事で触れたマッカーシーとオリックスが合意に達したと公式が発表。
WELCOME TO BUFFALOES!!
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) April 23, 2022
ジョー・マッカーシー選手!!#Bs2022 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/YLd7Ga0Pjl
壊滅的な長打不足の起爆剤として期待したい所ですね。
今回はバレラ、ラベロ両助っ人選手について。
バレラ:.148/.235/.230 OPS.465(9安打中長打3)
ラベロ:.133/.304/.222 OPS.526(6安打中長打2)
どの数字も助っ人としては寂しすぎるが、個人的に無理矢理ポジティブな要素と見ているのは総安打における長打の割合。私は、Twitterの某フォロワーさんの影響でこれをよく見る(OPSと長打率だけでは騙されることがある)のだが両名共に30%を超えており、オリックスで50打席以上の打者に限ればこの数字を超えているのは宗しかいない。
参考:宗50%、吉田:26.3%、福田22.7%、紅林、杉本12.5%
春先に調子が悪いのは当たり前なのでスタッツが落ちるのは気にならない。内容が伴ってれば。
— tractor1655 (@tractor1655) April 22, 2022
何か統一球時代の野球に戻った感じさえあるなw
— tractor1655 (@tractor1655) April 22, 2022
7番バレラ、8番ラベロ。助っ人の打順じゃないけどこの状態の2人に代わる選手がいない方が悲惨だから叩く気にならない😭
— tractor1655 (@tractor1655) April 22, 2022
昨今のNPB投手の尋常ではないレベルアップもあるのでこれが慣れの問題なのか限界なのかは私にはわからない。とはいえ、マッカーシー加入で選択肢が増えたのは間違いなく、実質1年目という事もありそれなりに時間を与えるのも間違った判断では無いように思う。
平均得点が2.5を唯一下回っているにも拘らず、チームは借金1の3位。苦しい台所事情には違いないが、交流戦までは消耗を防ぎつつ5割を目標に踏みとどまってほしい。
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