![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80969941/rectangle_large_type_2_81df43aebf6a1ba6a7cc6b8388c65688.jpeg?width=800)
ノーノー
6/11ベルーナドームで行われた対埼玉西武ライオンズ戦で山本由伸投手がNPB史上97回目(86人目)となるノーヒット・ノーランを達成。
今年4人目の快挙❗️
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) June 18, 2022
オリックス #山本由伸 投手が日本プロ野球史上97度目(86人目)となるノーヒットノーランを達成㊗️🎉#Bs2022 @Orix_Buffaloes @yyyyyamamoto817
👇山本投手の過去の活躍動画はこちら!https://t.co/e9V2Vi4Tpr pic.twitter.com/oHeMeAkscl
🎊オリックス🐃
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) June 18, 2022
🔻今日の山本由伸
1⃣ 三振 二ゴ 三振
2⃣ 右飛 中飛 三ゴ
3⃣ 遊ゴ 三直 三振
4⃣ 右飛 中飛 三振
5⃣ 三振 二ゴ 四球 三振
6⃣ 遊ゴ 投ゴ 二ゴ
7⃣ 二ゴ 三振 三振
8⃣ 右飛 邪飛 二ゴ
9⃣ 一ゴ 三振 一ゴ
🎦@PacificleagueTV
✅ノーヒットノーラン達成🎉#bs2022pic.twitter.com/UaA8iY0Xe4
102球を投げ9奪三振、1四球。コントロールが微妙なイニングもあるにはあったが、2回裏の山川選手の大飛球にヒヤッとした以外ほぼハードヒットなし、ファインプレイも無しと完璧な内容。
スポナビさんのチャートによると、、
ストレート 44
カーブ 16
カットボール8
フォーク33
スライダー1
割合は普段と特に変わらず。慣れや投球スタイルの問題もあるのだろうが、千葉ロッテマリーンズ佐々木投手のパーフェクトの時の様に1球1球に一喜一憂するというよりは、黙々と打者を打ち取りイニングを消化するという作業の様な投球内容。終盤も対森選手以外は観察すると言う位落ち着いて見れた珍しいノーヒット・ノーランだった。
一時期言われたセパの格差がなくなったどころか逆転しつつある感さえあった交流戦でも苦戦し、明けの初戦をモヤモヤする敗戦でスタートし暗雲立ち込めていたオリックスバファローズ。試合自体は9安打放ちながら2点と状況は変わっていないのでこれで乗って行けるかと言われると素直に肯定は出来ない。しかし、山本がいる限り可能性はゼロではない。そう思わせてくれたノーヒット・ノーランだった。
スーパーエース故にとにかくMLB挑戦が噂されるが、MLBコミッショナー(笑)の下打ち出された現行ルールではオリックス側にメリットが無いので暫くは現地でも見れると思う一方山川選手が言う通りMLBでどれだけやれるのか観たい気持ちも。そんなレベルの投手が贔屓チームにいる喜びを噛みしめながら、、、
改めておめでとうございます!!
引用元↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?