「友達の紹介」だけが手じゃないっす

これは、今後作るマガジン「\まじめな人の！/出会い系入門」に入れたいと思っている記事です。全編がまとまったら、修正を加えて有料にする予定ですが、それまで大部分は無料で公開したいと思います。無料版は、順番がバラバラですが(あと目次にないのもありますが)、許してください。

恋人を探したい、と考えている人に、私がおすすめするのはマッチングサイトでの活動です。でも、大学生の頃ならそうは思わなかったと思います。合コンなり街コンなりを経験し、何人かの人と付き合ったりして、初対面でも相手の人となりが前よりも感じられるようになった今だからこそ、マッチングサイトが使いやすいな、と感じています。

得意とすることやタイミングによって、合う方法は変わってくると思うので、まずはいろいろ試してみましょう！この方法は自分に合わないな、ということを学ぶのも、また前進！

知らない人と知り合う方法として、私が自分でなんとなく洗い出してみたもの&それぞれのメリットとデメリットは、以下の通りです。

1.友人や知人に紹介してもらう
【メリット】
・会う前にどんな人なのか、第三者からの評価を知ることができる。
・人となりがわかった状態で紹介してもらえるので、危険な人などには会いにくい。

【デメリット】
・知人の知り合いなので、あんまり好みじゃない…と思っても、ばっさり断ることが難しい。
・知人の知りあいの範囲の中で紹介してもらうため、その中に自分好みの人が最初からいない可能性もある。

2.合コンに行く
【メリット】
・一度に複数人と知り合える。
・知り合いにセッティングしてもらう場合、相手の背景（人となりや勤め先など）がある程度わかる。
・一対一だと緊張してしまう場合、周りに知ってる人がいるという安心感がある。

【デメリット】
・会った瞬間「あ、好みの人がいない」となると、その後の時間が苦痛になりがち。
・知り合いにセッティングしてもらう場合、知り合いに「恋愛モードの自分」を見せるのが恥ずかしく、全力が出せない場合がある。

3.街コンに行く
【メリット】
・一度にたくさんの人と知り合える。
・知り合いの知り合いにいないタイプの人に会える。
・(よいイベントを選べば)イベントそのものが楽しめる。
・付き合う人候補以外にも、新しい人と知り合える可能性がある。

【デメリット】
・知り合いの知り合いにいないタイプの人→あまりにも共通点がなく、会話が盛り上がらない可能性もそれなりにある。
・(私の恋愛対象は男性なのですが、男性に関して言えば)「非常にコミュニケーションが苦手な人」「非常に遊んできた(っぽい)人」の二極化しているケースが多そうな予感。
※そのような人を相手として探している人にとっては、デメリットではない。
・遊び目的の人も一定数いると思われる。　

4.社会人向けのイベントに行く(社会人サークル等)
【メリット】
・内容を選べば、趣味の活動と一石二鳥。
・自然な出会いと言いやすい。
　＝後ろめたさ低め。

【デメリット】
・恋愛を求めている人がそこにいるかは、不明
　＝最悪、そこにいる人みんながすでにパートナーいる&出会いを求めてない可能性もある。

5.バーなどで話しかける
【メリット】
・思い出に残る出会いを楽しめる。
・思い立った日に挑戦できる。

【デメリット】
・だいぶ勇気がいる。
・怪しまれる可能性はぼちぼち高い。
・相手が恋に乗り気なのかは未知数。
・相手の人となり、自分で見極めるしかない。

6.マッチングサイト(アプリ)
【メリット】
・登録者が多いところを使えば、びっくりするほど大勢の人から相手を選ぶことができる。
・外見の好みから相手を探すことができる。
・（文通が好きな人なら、そして、アプリの性質によっては）じっくりやり取りをして、関係をつくっていくことができる。

【デメリット】
・相手が書いていることがどこまで本当かを見極めるのは、自分しかいない。
・遊び目的の人も一定数いると思われる。

〈番外編：昔の友達〉

もっと話してみたいと思ってたけど、ちょっと気になっていたけど、話さずに疎遠になってしまった友達って…、いませんか？

「久しぶりに話してみたいんだけど、ご飯でも行かない？」等、連絡してみるのも手です。場合によっては恋に発展します。

「そんなこと言って、怪しまれないかなあ…」
→気があると向こうに思われたほうが、むしろよいです。自分のことが好きな人のことを、人は好きになりやすいためです。

あと、元々それなりに疎遠であれば、一回会ってあまり話が弾まなくても、その後の支障が比較的少ないので、現役バリバリの友人に声かけるより、ハードル低い、と私は思ってます。