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インターンシップの裏側

インターンシップは企業と学生を繋ぐ大切な手段として2000年代から流行した交流スタイル。

え?
交流?って思う人も多いと思います。
そうなんですよ。

実は交流が目的でした。
かなり近寄りがたかった職種や企業が自社イメージを変えようと参画したことから日本では始まりました。

職業体験ってやつですよね。

それが今ではほとんど実態をなしていないのが現実。

なぜなら、学生たちが人事で会社を選び出したからです。そのため、ミスマッチという言葉が生まれました。

じゃあ、インターンシップで何を気にしていれはいいのかについて書いていきます。

それはひと言、「人事の対応力」を見るべきだと考えます。
例えば案内のタイミングがギコチナイであったり、情報が後出しされるであったりです。

特に電話連絡によるやりとりがある場合はよく分かりますね。

人事側は、学生に対して連絡をしてる段階でレスポンスの良さを見ています。
なかなか連絡がつかない学生はそもそもの選考には呼ばないなど振り分ける手段がやりやすいですよね。

つまり、インターンシップは双方がふるいにかけることができるフェアな場面ということです。

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