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勘違いヒーロー集団「ラブレイブ」

めっちゃおもろい人達だった。
興味のある人は是非HPも見てください。2022年にメジャーデビューしたらしい。これからメディア露出もしていく計画だとか。

リーダー(?)のゼウスが、鍼灸師資格を持っているらしく、僕が通い始めた専門学校の理事長とお知り合いということです。
今日、新入生を前に、このラブレイブがライブパフォーマンスをしてくれました。

なんかね、ちょっと見てもらえばわかると思いますが、幼稚(笑)
それをアラフィフの大人が全力でやってるのがメチャクチャ良い。

ヒーローに憧れるのってせいぜい小学生低学年くらいまでだと思う。
でもそれは表面的な話で、僕達は今でも、どこかでヒーローに憧れを持っているんだと思う。
それは別に、怪獣を倒すとか派手なことをする奴じゃなくて。例えばお客さんを飛び切り笑顔にする奴とか、一緒に働くメンバーを奮い立たせる奴とか。そんなヒーローのカタチ。

でもヒーローは憧れであって、手の届かない存在だと思い込んでる。そして勝手に自分で可能性を狭めて生きているのが世の中の大半なのではないかな。
そんなことはない。さっき言ったようなヒーローなら誰にでもなれるはず。
怪獣を倒すことはさすがにできない。けれども、人を笑顔にするのは、やろうと思えばできる。仲間を励ますのは、恥ずかしいかもしれないけど、やろうと思えばできる。

もし自分がヒーローだったらどんなことするだろう。もし自分の職場に、自分の教室に、ヒーローが紛れ込んでいたら彼はどんなことをするだろうか。
そう考えて、少しでもヒーローに近づけるように行動してください。勘違いでもいいじゃないか。
それがゼウスからのメッセージだった。

僕にはめちゃくちゃ響きましたよ。ゼウスさん!
高卒の男の子は終始ポカーンとしてたけど笑

あと医療資格者ならではの視点も教えてくれました。

人の体を勉強するのはとてもいいこと。人の体は地球と一緒。人の体は社会の仕組みと一緒。人の体の仕組みとよ〜く似たモノが社会の仕組みにも存在している。社会に残るようなビジネスは、人の体にも必要不可欠な仕組みとおなじカタチをしている。

ゼウス(ラブレイブ)

今の僕には実態としては見えてこないけれど、言いたいことは何となくわかる。僕も勉強すればゼウスの言っているようなモノが見えてくるだろうか。ちょっとワクワクした一日だった。

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