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【レポート】スマホクリエイターズLab.2024年度もスタートしました!

昨年度に引き続きスタートした、東海村スマホクリエイターズLab.!
行政と住民の皆さんが一緒に東海村の情報発信をしていくプロジェクトです。


今年度の最初のプログラムを7月19日(金)に開催しました。



東海村スマホクリエイターズLab.とは?

官民共創のメディアを運営していくプロジェクトです。
住民が主体となり、その活動を行政がサポートする形で進めていきます。

…というと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言うと、東海村と住民の皆さんが力を合わせていいところを掘り出して発信していく取り組みです。

合言葉は「東海村が好き」!

どんな情報をどのような方法で伝えたらもっとたくさんの人にその良さを知ってもらえるかを考えながら、楽しく活動していきましょう!


今年度はマップを作ります

今年度で3期目となるスマホクリエイターズLab.。
今回は、東海村の魅力が詰まったマップを作っていきます!

そのゴールを踏まえ、先日の第1回目は、

・これからプログラムはどう進めていくのか
・メンバー同士の連絡手段は何を使うのか
・2期生の活動はどういったものだったのか
・そもそも事務局のカゼグミってどういうことをしている会社なの?

など、全体の概要を改めて聞いて、参加者との共通認識を相互理解を深める時間となりました。

事務局は株式会社カゼグミ。
東海村のシティプロモーション、広報誌のサポートなども合わせて行っています。



お互いのことを知る時間

説明を聞いた後は簡単な自己紹介の時間!
みなさん少し緊張した面持ちでしたが、お互いを知るためのいい時間だったように見えました◎

学生、主婦、会社の研修で来ている方など、さまざまな方が参加してくださっていて、新しい化学反応が生まれそうでわくわくしました!


「東海村をもっとこうしたい!」が見えてきた

自己紹介のあとは、グループに分かれてのミニワークショップ。

・今後取り上げたい場所は?
・なぜそれを発信したい?
・取り上げるネタはどのぐらいある?

の3つのポイントについて、それぞれが思ったことを発表しながらディスカッションを行いました。

東海村の職員さんもディスカッションに加わりました!


ディスカッションで出た意見としては以下のようなものがありました。

・子どもたちが安心して遊べる公園の情報がどこに出ているかがわからない
・飲食店に子供を遊ばせられる場所があるか、座敷はあるのかなど、一歩踏み込んだ情報がほしい
・ママ友とゆっくり話せて出会える場がほしい
・村内のゲストハウスとそれに合わせた観光地をまとめたものがあるといい
・カフェの情報を知りたい
・ランニングスポットをわかりやすく見せたい
・村内の混雑スポットや何時に混んでいるかのマップがあると暮らしやすそう
・村内の人が思いを持って作っているものを対面で買えるイベントの情報がほしい
・村の人目線でのおすすめスポットをまとめたマップがあると面白い

いろいろな属性の皆さんがいるからこそ、多様な意見が出たように感じました!


これからマップ作成に向けて、講義や作戦会議を行っていきます。
この先が楽しみになるようなワークショップの時間でした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!



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