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珈琲配信☆コーヒー豆と器具のご紹介 op.4

皆様 ごきげんよう*.°
和ファンタジックトランペッターの秋山璃帆です。

今回の記事では、2020年9月14日(月)第4回配信型喫茶店『空想ロマン超特急』にて使用したコーヒー豆と器具をご紹介させていただきます!!

今回の配信では、ボリビアの豆をフレンチプレスとペーパードリップで飲み比べをしてみました♪

■今回のコーヒー豆

▼ボリビア 
地域:カラナビ県 ラ・パス地区
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
農園:ラス・アラシータス農園
標高:1700m
農園面積:20.6ha.
品種:ゲイシャ
生産処理:ナチュラル
COFFEE SHOP:丸山珈琲

Cupping Comment
洋ナシ、青リンゴ、ピーチ、フローラル、シロップの甘味、滑らかな舌触りが特徴です。

■今回の抽出方法(2種)

⚫︎ ペーパードリップ
⚫︎使用器具 HARIO V60ガラス製
⚫︎豆の量 13g
⚫︎お湯の量 200ml
⚫︎お湯の温度 97℃前後
⚫︎五投法(丸山珈琲バリスタの上山さんに教えていただいたドリップ方法)
⚫︎ フレンチプレス
⚫︎使用器具 リバーズ フレンチプレス コア
⚫︎豆の量 15g
⚫︎お湯の量 300ml
⚫︎お湯の温度 97℃前後

Riho's Cupping Comment

ペーパードリップとフレンチプレスでは、抽出した時のコーヒーの色が全く驚きました!
フレンチプレスの方は、赤みが強く紅茶のような色で、ペーパードリップの方が茶色みの強いコーヒーらしい色味でした。

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味は、フレンチプレスの方がよりすっきりとした口当たりで、飲みやすく見た目と同じく紅茶のように爽やかな後味でした。

ペーパードリップは、より表情豊かに酸や甘みのストーリーを感じることができ、口に長く甘みが残りました。

好みによると思いましたが、今回の豆に関しては、ペーパードリップの方が飲んでいて楽しく、私は好きでした!

■今回の水出しコーヒー豆

▼ニカラグア
地域:ニカラグア中部、マタガルパ地域
生産者:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
農園:ブエナ・エスペランサ
標高:1,150m
生産者:アグリコラ・ラファンセ社
品種:パカマラ
生産処理:ウォッシュト
COFFEE SHOP:THE  COFFEESHOP

公式HPからご購入はこちらから

大粒品種のパカマラ種は他のコーヒー豆と
比べてみると本当に大きい!!

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■使用器具の紹介

▼リバーズ フレンチプレス コア

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amazonでのご購入はこちらから

▼ カリタ コーヒーミル ナイスカットG タスカンブルー [限定カラー]

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今回の配信では、ペーパードリップでメモリ3.5、フレンチプレスでメモリ5.5で挽きました。
見た目の違いを配信でも紹介しました!

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最後までお読みくださり
ありがとうございました♪



▼配信型喫茶店『空想ロマン超特急』
毎週月曜日限定 お昼の12:00〜13:00OPEN
☆17 Liveにて配信☆
17 Live秋山璃帆フォローはこちら


*profile*

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秋山璃帆 (トランペット奏者、作曲家、編曲家、モデル、脚本家)
神奈川県鎌倉市出身。3歳よりピアノを始める。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科入学後、トランペットを専攻。高校卒業後、自分探しの旅をすべく単身ヨーロッパに渡る。
ベルリンを拠点に演奏指導を受ける傍ら、クラシック音楽を中心にトランペット奏者としての活動を開始。
異国の文化に触れるなかで、自分が日本人であることを強く実感し、ベルリン在住中は普段から着物を着て過ごす。
帰国後は、オリジナル作品の制作・演奏活動に加え、ゆず、SEKAI NO OWARI、SKY HI(AAA 日高 光啓)、D-LITE(from BIGBANG)、 angela、スガシカオなどトップアーティストのレコーディングやライブ、テレビ出演、Music Videoにも参加。
自身を『和ファンタジックトランペッター』と名乗り、古き良き日本と新しき日本の素晴らしさをファンタジックな音楽に乗せ、世界中に夢と希望を届けるため活動の幅を広げている。