先輩先生達へ
あるnoterさんからおすすめしていただいて、「BLUE GIANT」という作品を観ました。
ネタバレになるので作品自体の内容には触れませんが・・・、すごい作品でした。今僕が観るべき作品でした。
語彙力ないのは許してください。
作品の中で印象的なセリフが二つあります。
一つ目が
自分のやってきたことに対する揺るぎない自信を感じました。
二つ目が
悔しさに負けず進もうとする意志を感じました。
なぜ僕にこれらの言葉が響いたか。
それは、「自分のやってきたことに対する揺るぎない自信」と「悔しさに負けず進もうとする意志」、いずれも僕に欠けていたものだったからです。
白状します。
僕は泥臭くやることをどこかダサいと思っているところがありました。自覚はなかったんですけど。
いかに効率よく、最小の努力で最大の結果を出すか。
努力が勤務時間何に終わらないのであれば、それ以上はする必要がない。
こんな変なスマート意識みたいなところがあったんです。
そして、もっと努力できるはずなのにやっていなかった。そんな自覚が常にあったから、「自分のやってきたことに対する揺るぎない自信」をもつことができなかったんです。
また、僕は悔しさから逃げていました。
何か悔しいことがあると自分を責める。
noteでつらつらと自分を責める。そして同情してもらって、少し楽になる。
こんなことを繰り返してきました。
なぜなら、自分を変えるより、自分を責めちゃう方が楽だからです。
「そこまで言われるか。なんて自分はダメなんだ」
そう思う方が楽だからです。
でもそんな自分とお別れします。
「先生やっている俺カッケーな」
って思えるように泥臭く頑張ります。
「そこまで言われるか・・・。そこまで言ってくれるか。」
自分を責めず、ただひたすら前を見ます。
今回は口だけにするつもりはありません。絶対にやります。見ててください!!!!
ふう。
さて、
ここから本題です笑(本題じゃなかったんかい!!)
実はみなさんにお願いしたいことがあって・・・。
僕に技を教えてくれませんか!!!
・・・。
僕に技を教えてくれませんか!!!(2回目)
実は先日、今年の振り返りをおこなったんです。
今年困ったことを列挙し、その原因を探り、具体的なアクションプランを作る。
子どもを変えることはできないので、変えられるのは「学級システム」と「自分」と「自分のシステム」だと思います。
だから自分の困りごとを解決するには、どこを変えれば良いのかを考え、分類する。
そんなことをやっていきました。
アクションプランは色んな書籍を読んで書いてみたのですが・・・・
やっぱり不安だ!!
僕一人で考えたことだから、うまくいく気がしない!
そう思ったので、
「あっ!同僚の先生に聞いてみよう!」
って思ったわけです。
そんでですね!ここで「ピコーん」と閃いちゃいまして!
「僕、noteですごい先生方と繋がっているじゃん!聞いてみよう!」
って思っちゃいまして!
コメントでもいいですし、こちらのアンケートから回答していただいても構いません。
どんなアドバイスも僕にとって宝物です。宝物にしてみせます。
ただでさえお忙しい中、無理なお願いをするようで申し訳ありませんが、もし気が向いたらご教授いただけると幸いです。
本を読んで、同僚の先生にも聞いて、noteの先輩方にも聞けば、きっと素晴らしいアイディア盛りだくさんになるはずです。
それらをもとに来年度頑張ってみようと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!
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