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育成がメインコンテンツでアクションゲーム部分はオマケ【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日はきんきん金曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

ゲーム制作

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作に関してグラフィック担当のタコイカさんとの定期ミーティングをしました。
今後の制作スケジュールの相談とかした。

前の日記でも書いたんですけど、どうにか今作をSteamにも出したいなーって思ってるので、そこらへんに関して話し合ったりもしました。
タコイカさんの作業期間がちょっと伸びることになっちゃったんですけど、割とすんなり快諾してくれたのでこちらとしてはありがたい限りでしたね。

今後ともがんばります。

ロックマンX Diveオフラインやってる

ロックマンX Dive オフライン」を去年買ってちょっと遊んだきりだったんですけど、最近またちょこちょこ遊ぶようになっています。

ゲームとしてはまぁ…ぶっちゃけ問題も多い作品ではあるんですよ。
アクション部分はコントローラー操作なのにメニュー画面はマウス操作だったりしてUIがPC向けに最適化しきれてないし、アクションステージ開始時と終了時に入るロードがなんか無駄に長いし、ストアページで「ステージが数百個も収録されてるよ!!」って謳ってる割には殆どが使い回しだし、メインストーリーでのキャラ同士の掛け合いがなんか内輪向けっぽい感じでちょっと寒いし、ちょこちょこ変なバグに遭遇するし、エトセトラエトセトラ。

それでも、なんかついつい遊んじゃうんですよね。
アクションステージを遊んだら遊んだだけ、大量に実装されてるキャラや武器が少しずつ手に入っていって、それらのキャラや武器をちょっとずつ育てていって、それとともに《戦力》がだんだん上がっていくのが、クッキークリッカーとかの作業ゲーに似た感じの楽しさがある。
アクションゲーム部分はもはやオマケで、育成ゲームとしての側面の方が強いかも知れない。

まぁ元がソシャゲなので、育成パートがメインの楽しさを担ってるのは当然といえば当然なのかも知れないですけど、買い切りゲームとして改めて考えるとなかなか珍しいゲームデザインになってて興味深いなーって思います。
クオリティは段違いですけど、ゲームデザインの方向性としてはグラブルリリンクとかに近いものを感じる。

あとはねー、個人的にロックマンXシリーズ自体にも割と思い入れがあるので、そういう意味でも遊んでて楽しいですね。
特にX1〜X3は子供の頃に何度も遊んだので、それらの作品のボスとかが出てくると「懐かしい〜〜〜!!!」ってなってる。
ちなみに今の最推しは魔法少女ロールちゃんです。ロックマンX関係ないな??

かわいいね❤️

とはいえ、あんまり入れ込み過ぎずにほどほどの時間でちょびちょび遊んでいきたいところ。
クッキークリッカーとかの作業ゲーにも通ずるんですけど、このゲームも例に漏れず、遊んだ後の虚無感がものすごいんですよね。
「もっと有意義な時間の使い方があったはずなのにわたしは一体なにを…」ってなる。なった。

おしまい。

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