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【ゲーム制作日記】ロックマンのデザインの優秀さ

こんにちはtozicaです。
今日は日曜日!

ゲーム制作

Playdate用ゲーム

最近は毎朝4時くらいに猫に起こされるので、そこから家族が起きてくる7時過ぎくらいまではゲーム制作の時間に充てています。
昨日はPlaydate用に作ってるアクションゲームの主人公のスプライトを作ってた。

ジャンプのポーズに現場猫みがある

白黒2色で画像サイズも32pxしか無いので、これで動きが分かるように描くのなかなか難しいんですけど、この制約きつい感じがむしろ楽しいんですよね。
1ピクセルのドットに1ピクセル以上の情報量を載せていく感じ。
俳句とかにも通ずるタイプの楽しさがあると思う。

あとは、実際にこうして動きを付けてると、オマージュ元であるところのロックマンのデザインが、いかに低解像度で動きをつけることに適したものであるかを実感するんですよね。
腕と脚がそれぞれ肘・膝から先の色が違うので、少ないピクセル数でも四肢の動きが付けやすい。
おかげで今回作った移動モーションも、割といい感じの仕上がりになった気がします。
先人の知恵は偉大。

とっとこ走るよ

その他のあれこれ

十三機兵防衛圏やってる

PS+のカタログに「十三機兵防衛圏」が入ってるので最近遊び始めています。

何気に今まで遊んだこと無かったんですよね、十三機兵防衛圏。
他のヴァニラウェア作品は全部発売日に初回限定版を買って遊んでたし、サントラも全部買って持ってるくらいにはヴァニラウェア信者を自称してたんですけど、なぜか十三機兵防衛圏だけは買ってないし遊んだことも無かった。

たぶん、現代世界がモチーフなのと、ジャンルがアドベンチャーってことで、なんとなく当時の自分の琴線には触れなかったのかなーと思うんですよね。
わたしの中でのヴァニラウェアって、剣と魔法のファンタジーなゲームを作るイメージだったので。

とはいえ、今さらながらこの作品を遊んでると評判通りにめちゃめちゃ面白いので、つくづく惜しいことをしたなーって思います。
まだ3時間くらいしか遊べてないんですけど、ストーリーはめちゃくちゃ先が気になる感じで引き込まれるし、グラフィックもめちゃめちゃ綺麗だし、出てくる女の子もみんな可愛い。
やっぱりヴァニラウェアは最高だぜ!

個人的にヴァニラウェアのゲームって、ゲームの至るところに制作サイドの癖(フェチ)が感じられるのが好きなんですよね。
ドラゴンズクラウンでおっぱいバルンバルンさせながら戦ってるソーサレスさんとか、オーデンスフィアで食べ物食べた後に指をペロッて舐めるメルセデスちゃんの仕草とか、毎回なんか異常においしそうに描かれる食べ物類とか。

十三機兵防衛圏でもそういうところは健在で、女の子がロボット呼ぶ時にスカートめくって太もも見せたりとか、保健室の先生のタイトスカートごしに見えるお尻とか、ロボットのコックピットの中だとみんな裸になってるとか、女装男子を女だと思って片想いしてて正体を知った後も恋心を捨てきれない男が出てきたりとか、舞台が1985年なのを良いことに女子の運動着がブルマーだったりとか、なんかそういうフェチ描写が至るところで炸裂してて毎秒「えっちだな………」って思いながらプレイしてる。
っていうかむしろ今までで一番性癖爆発してない……??

ストーリーの進行度がまだ15%くらいなので、ここからまだまだ楽しませてもらえると思うととてもワクワクしますね。
たのしみ〜〜

あ、そういえば新作の「ユニコーンオーバーロード」は3月発売らしいですね。
それまでにはクリアしておきたいかも。


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