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ヴァチクソと 略されがちな あの映画(五七五)【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日はもくもく木曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

ヴァチカンのエクソシスト観た

最近ちょっと映像作品のインプットを増やそうかと思って、週一くらいのペースでアマプラで映画を観るようにし始めています。
それで昨日は「ヴァチカンのエクソシスト」を観ました。

大まかなストーリーとしては、ラッセル・クロウ演じる凄腕の祓魔師(エクソシスト)が、とある男の子に憑依しためちゃくちゃ強い悪魔を祓うために、祓魔未経験の神父さんと一緒に悪魔と激闘を繰り広げるみたいな感じ。

わたしが前情報として唯一知ってた絵面

めちゃくちゃガタイのいい聖職者の格好したラッセル・クロウがスクーターに乗って街を走ってる映像しか前情報として知らなかったので、実際を映画を観るまでてっきりラッセル・クロウが一人で悪魔どもをぎったばった薙ぎ倒す感じの映画かと思ってたんですよね。
でもいざ観てみたら、どちらかというと「MEN IN BLACK」みたいなベテランと新米コンビのバディもの的な作品だった。
なかなか面白かった〜。

特に、悪魔と戦う上での色んなルールみたいなものがあって、それをお互いに駆使して競り合ってたのがなんかゲームっぽくて個人的にすごい面白かったな。
悪魔の真名が分かると祓うのに有利、とか。
スペイン語よりもラテン語で祈った方が効果が高い、とか。
悪魔は人の罪の意識につけ込んでくるから予め罪を懺悔しておくと防御力アップ、とか。
罪を懺悔することが防御力アップ行動になってる作品初めて見た。
こういうルールを提示してくれるおかげで、悪魔祓いっていう我々一般人にはよく分からないものが、ちゃんと分かりやすい形に抽象化されてて、楽しみやすくなってた気がします。

あと個人的にはこういう感じの、なんていうんだろう、バディ結成譚みたいなやつ、ベタながらすごい好きなのでかなり収穫だったなぁ。
最初はすごい頼りない感じだった相棒の神父が、ストーリー終盤にはちゃんとラッセル・クロウの相棒として信頼関係を構築してたのが、なんかすごい良かったですね。じんわりきちゃった。
オススメです。

あ、あとそういえば、日記に書き忘れてたけど先週は「スーパーマリオブラザーズ」を観ました。
そっちも面白かったなぁ。

ゲーム制作

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
タコイカさんに依頼してたイラスト制作作業がもうすぐ終わるとのことだったので、次に依頼する作業のイラストラフとかを作ってた。

ラスボスまわりのシーンで使うイラストを作ってるんですけど、ラスボスに敗北してめちゃめちゃに犯されるシチュが個人的に好きなので、いっぱい作りたいなーって思ってる。
ローグライトでラスボス敗北シチュを見るのってプレイヤー的にはちょっと大変なんですけど、でもまぁ…好きなので。
みんなも頑張って見てくれよな!!!!!!

まだ作業が微妙に終わってないのでこの後続きをやります。

おしまい。

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