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馬鹿なので夏風邪をひきました【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日はすいすい水曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

夏風邪は馬鹿がひく」とはよく言ったものですけど、馬鹿なので昨日は風邪をひいてぐったりしてました。
もう、鼻水が無限に出てくる出てくる。
わたしの椅子の置き場所が、エアコンから出る風が直にあたる場所なので、身体を冷やしすぎちゃったっぽい。

今朝はなんとか風邪は治ったみたいなんですけど、正に病み上がりという感じで、身体の倦怠感がすごい~~~。
ちょっとしんどいけど、今日もゲーム制作がんばろうね。

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
声優さんにメールを出したり、シーン制作を進めたりしました。

声優さんに発注するボイスのリスト、悩もうと思えばあと一週間くらいは悩めそうなくらいだったんですけど、流石にそろそろ思い切って発注しちゃおうと思って、メール出しちゃった。
また必要なボイスが後から出てきちゃうかもしれないですけど、それはもう、受け入れよう…。

シーン制作の方の作業の進捗率は 66.3% から 67.4% になりました。
悪くない進捗が出せた気がする~~~。

ボイスが付くのもいよいよ秒読み段階になってきたので、楽しみですね。
声が付くとキャラとしての実在感がぐぐっと増すので、ゲーム制作の中でもここはすごく楽しい瞬間だよねぇって思ってる。

Godot + VSCode はじめた

Godotはそれ単体でほぼ全てのゲーム制作作業が完結するという思想で作られているので、今まではその思想に従って、なるべくGodotだけで作業を進めてました。
プログラミングする時も、内臓のエディタで書いたりして。

ただ、作業によってはそれだとちょっと不便に感じる局面もたびたびあるんですよね。
例えば内臓エディタだと画面分割が出来ないので、あるプログラムAを脇に表示しながら別のプログラムBを編集する…みたいなことが出来なかったりとか。

そんなわけで、そろそろ外部のテキストエディタで編集する形式に移った方が便利なのかなーと思って、昨日からGodotでのプログラミング作業をVSCodeで行うようにしました。
ありがたいことに、ちゃんとGodot公式のVSCode用プラグインが提供されてる。

早速昨日の作業はこのVSCode上でやってたわけなんですけど、うん、思った以上にちゃんとしてて、使いやすくて素晴らしい~~~。
ちゃんと自作関数とかに対する入力補間もしてくれるし、Godotの内臓エディタで出来てたことはだいたい出来る気がする。

あとは、この前作った言語データを更新するPythonスクリプトなんかもそうですけど、Pythonを使った作業用スクリプトを割とよく使うので、そういうのをVSCodeのコンソールから実行できるのも嬉しいですね。
上で書いたような画面分割をしたくてVSCodeを使うことにしたんですけど、嬉しい誤算だったかも。

そんなわけで、ゲーム制作する上でのQoLがちょっと上がって嬉しいな、という話でした。

おしまい。

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