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Superliminalおもしろかった【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は火曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

ゲーム制作

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
コンフィグ画面を作ったりした。

まぁまぁそれっぽい感じになった気がする!

音量ゲージとかのUIデザインを地味に凝ったりしてたらなかなか時間かかっちゃったんですけど、おかげで良い感じになりましたね。
こういうところってゲーム本編に直接は関係ないんですけど、とはいえプレイヤーの印象の良さには割と寄与する部分だと思うので、今回はいい仕事をしたな…って自分で思った。

あ〜〜〜でもちょっとフォントサイズが小さい気もするかな〜〜〜。
今度もうちょっと大きくしておくか…。

Superliminal クリアした

PlayStation Plusのゲームカタログで「Superliminal」が入ってたので最近ちょこちょこ遊んでたんですけど、昨日クリアした。
クリアまでの時間は3時間くらいだったんですけど、パズルゲームとしてすごく斬新かつ上質だったし、面白さが濃密に詰まった3時間だった。

一時期わりと話題になったので知ってる人も多いとは思うんですけど、錯視を使った一人称パズルですね。
手に持ったオブジェクトを手離すとその時の遠近的な見え方に応じてオブジェクトの大きさそのものが変わったりとか、トリックアートがちゃんと立体に見えるような位置に立ってからそのトリックアートを触ると実物として手に取れたりとか、真っ黒な壁かと思ったら真っ暗い空間だったりとか、そういう「視界に見えてるものと実際の有り様がズレている」ことを見つけたり利用したりして先のエリアへと進んでいく感じ。

この「今見えてるものに対する自分の思い込みを疑うことで突破口が開ける」っていうのがね〜、脳がふわふわする感じで楽しいんですよね。
普段あんまり使わない部分の脳みそを使ってるような感覚がなんか、気持ちいい。

レビューとかを見ると「Portal」と同系統のパズルとして紹介されてるのをよく見るし、まぁ一人称視点の空間操作系のパズルという意味では確かに近いのかなーとも思うんですけど、個人的にはこっちの方が自分の好みには近かったですね。
一人称視点のゲームを遊ぶとすぐ酔うタイプのくそザコ三半規管持ちなので、Portalと違ってアクション要素が薄めだったのが良かったのかも。
Portal、いつだったかすごい安売りされてる時に買ったんですけど、結局まだクリア出来てないんだよなぁ…。

そんなわけで、パズルゲームとして非常に斬新な体験だったし、とても面白かった。
おすすめです。

おしまい。

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