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敵がキモいと女の子のかわいさを際立たせると思う【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は日曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

ゲーム制作

昨日は土曜日ということで例によってほとんどPC触る時間がなかったので、明け方から朝ごはんまでの時間でちょっとだけ作業しました。

うちのこファンタジア

そろそろ「うちのこファンタジア」の次のアップデートの準備をしなきゃな〜〜〜って思って新しい敵のドットスプライトを描きました。
次の敵は…うーん…なんだ?いもむし?

きもい(誉め言葉)

この敵は体内にちっちゃいウジ虫をたくさん貯め込んでる感じの生態にする予定です。
ウジ虫をぺぺぺーって吐き出して攻撃してきたり、ヒロインを呑み込んできたりする感じにする。
普通の呑み込み攻撃は前に作ったので、今回は生理的嫌悪感を強化するような方向でいこうかなーと。

なんというか、生理的にキモい感じの見た目とか挙動の敵っていいですよね。
バイオハザードに出てくるキメラ(ハエ男みたいな敵)とか好き。
こういうキモい敵を女の子と絡ませると、このキモさが女の子の可愛さを際立たせるよな…って思う。

パーツアニメーション

そろそろSpineの使い方を覚えようかなーって思って、Spineのチュートリアルを眺めつつ勉強を始めました。

今までわたしが作ってきたゲームでは、キャラの手足などをパーツとして描いたものを組み合わせて動かす類のアニメーションを使ってゲームを作ってきたんですよね。
具体的には「Recover the Restarts!!」と「カナデロオグ」と、今作ってる「うちのこファンタジア」もそう。
制作環境がDXライブラリなので、アニメーションエディタも自分で作ってる。

「うちのこファンタジア」ではこんな感じのエディタを自作して使っています

それで、今の制作環境であるGodotでも同じようなアニメーション手法でゲームを作りたいなーって最近思い始めたので、Spineの使い方の勉強を始めました。
自作エディタで作ったモーションはDXライブラリでしか使えないし、エディタの機能自体も割と貧弱ですからね。市販のツールが使えるならそれに越したことは無いので。
Live2DとかMohoとか他にも競合ツールはたくさんあるんですけど、なんとなく第一印象で、自分のやりたい方向に合ってそうなのはSpineなのかなーと思ってます。

個人的に一番気になってたのは「パーツの変形によるアニメーション」と「画像切り替えによるアニメーション」とを共存させられるのかって部分だったんですけど、ちょっと調べた感じそこも大丈夫そうなので安心した。
アニメーションのキーフレームとして「表示画像の切り替え」が設定できるみたいなので、それを使えばできそう。

そうやって作ったアニメーションを使うゲームを作ることになるのはもうちょっと先だとは思うんですけど、今のうちにちょっとずつ技術を高めていきたいですね。

おしまい。

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