ずっと作りたかったイベントシーンをついに作ってる【ゲーム制作】
こんにちはtozicaです。
今日は土曜日！
この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。
うちのこファンタジア
昨日は「うちのこファンタジア」の制作を進めました。
本作を作り始めた頃からず～～～～っと作りたかった、奴隷堕ちイベントを作ってる。
この日記でも何度か書いてるんですけど、もともと「RyonaRPG」っていうゲームの中で似たようなイベントがあって、それがすごい好きだったんですよね。
「RyonaRPG」においては、闘技場で掛け金が支払えない場合のペナルティーとして奴隷にさせられるという感じのイベントで、それで奴隷になると、宿屋に泊まれなくなったり、町の人にいきなり襲われたりする。
この、身分が奴隷に堕ちた途端に街の人たちの反応が変わるっていうのがすごくえっちだったので、いつか自分のゲームでもやりたいなーって思ってたんですよね。
そんなわけで本作でもこれらのイベントにかなりオマージュを捧げていて、闘技場で多額の借金を抱えると奴隷堕ちするようになってます。
「RyonaRPG」だと掛け金が払えない瞬間に奴隷堕ちだったんですけど、流石にそれはちょっと厳しすぎて逆に没入感削がれるかなぁとも思ったので、本作では借金がそれなりの額になるまではイベントが発生しないようにしてる。具体的には借金5万ゴールド。……アーマードコアかな？
もちろん、奴隷になると町の人たちの反応が色々かわる……ようにしたいんですけど、作業量が多くてまだあんまり追いつけてないので、そこらへんは今後頑張って作っていきたいところ。
上でも書いたんですけど、この奴隷堕ちイベント、本作を作り始めた当初から作ろうと思ってたイベントだったので、作っててとても楽しいですね。
今後しばらくはこの奴隷堕ち後のイベントを色々作り込んでいく期間になると思うので、ワクワクする～。
スターオーシャン6 やってる
ドラクエ11Sをクリアしちゃって、子守りをしている間にやるゲームが無くなってしまったので、最近は「スターオーシャン6」をやってます。
これもPS+のカタログに入ってたんですよね。
去年くらいに出たゲームだと思うんですけど、太っ腹だなぁとか思いつつ。
スターオーシャンシリーズ、実は全くやったことなかったんですよね。
セカンドストーリーのコミカライズは子供の頃に（ガンガン読者だったので）ちょっと読んでたんですけど。
そんなわけで生まれて初めてのスターオーシャンシリーズなわけですけど、今のところ楽しく遊んでいます。
なんといっても、仲間との掛け合いが良いですね。
目的地に移動する道中とかにもちょこちょこ会話が発生したりするので、ついついファストトラベルは使わずに歩いて移動したくなっちゃう。
こういう経験値とレベルの概念があるゲームって、ファストトラベルを濫用すると、雑魚敵と戦う機会が減ってボス戦が厳しくなるっていう、ゲームバランス上の問題があると思うんですよね。
特に本作だと町と町の間を行ったり来たりする展開が多いので、なおさらそういう状況になりがちなんですけど。
この問題を「ファストトラベルを使わずに歩いて移動すると仲間たちとの微笑ましい会話が見れるよ」っていう方法で解決してるのは、なかなか体験したことのなかった解決策で感心してる。
あと、出てくる女の子がみんなえっちな格好してるのがとても良いと思いました。
レティシアちゃんだけは甲冑ガチガチで露出度ゼロなんですけど。
おしまい。
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