うちよそパーティふたたび【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は水曜日！

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

うちのこファンタジア

昨日は「うちのこファンタジア」の制作を進めました。
一昨日にリリースしたバージョンのバグ報告がDiscordに来てたので、それのデバッグ作業を進めてた。

具体的な現象としては、桔梗ちゃんの立ち絵の一部が正しく表示されないというものだったんですけど。
そもそも立ち絵の表示を、実際のゲーム画面以外で確認する手段を今まで作ってなかったことに気付いたんですよね。
…いや、気付いてはいたんだけどずっと見て見ぬふりをしてたかも。

なので昨日はバグを直すついでに、そこらへんも流石にそろそろちゃんと作ろうと思って、デバッグ用の立ち絵ビューワーを作ったりしてました。
キャラ・衣装・状態ごとに立ち絵の表示をテストできるやつ。
これで立ち絵まわりの表示確認はだいぶやりやすくなった気がします。

こういうデバッグ用の機能、作れば便利になるので日頃から充実させていった方がいいのは頭では分かってるんですけど、ゲーム本編に関わるわけではないのでついつい後回しにしちゃいがちなんですよね。
そこらへんの意識も少しずつ変えていきたいなぁと思うので、こうやってデバッグ用の機能を作るたびに便利になったなぁというのをしっかり噛みしめていきたいところ。
意識的に成功体験を積み重ねていこう。

Dungeon Antiqua やってる

Steamのストアページを眺めてるときに流れてきて、なんとなく面白そうだったので「Dungeon Antiqua」を遊び始めています。
あとわりと最近リリースされたゲームっぽかったので、せっかくなら鮮度の高いうちに遊んでおきたいよねっていう。

Steam：Dungeon Antiqua

このゲームはね～、一言で言うとFF1とWizardryを悪魔合体させた感じのゲームですね。
グラフィックはFF1で、システムはWizardryって感じ。
パーティは前衛3人と後衛2人なので、今回もうちのこよそのこを集めて作りましたわよ。

よそのこのお名前を（勝手に）色々お借りしています

Wizardryライクなダンジョン探索を一人称視点じゃなくて見下ろし視点でやるっていうのが、レトロさがありつつもだいぶ新鮮だなぁと思いながら遊んでいます。
わたし自身いずれ3DダンジョンRPGを作りたいなーと思ってる身ですけど、同じような方向性でもこういう表現方法もあるんだなぁって思って、ちょっと感心しちゃった。

ストアページより。
ダンジョン探索はこんな感じの見下ろし視点。

数時間くらいで終わるくらいのボリュームらしいので、時間を見つけて少しずつ遊んでいきたいですね。

おしまい。