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途中でプログラムの仕様を変えると大変なことになるぞ【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は月曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
いつものように漫画シーン制作。

漫画シーンの制作においては、表示するイラストと、表示するセリフの内容と位置を、スクリプトとして書いていくという感じでいつも制作してるわけなんですけど。

んで、ちょっと前に、漫画シーンにおけるセリフ表示位置を指定する際の仕様を変更したんですよね。
それまでは吹き出しの中心座標を指定するような形にしてたんですけど、中身のテキストの分量に応じて吹き出しのサイズが変わる関係上、その仕様だとイラストとのバランスが取りづらいことに気付いたので、吹き出しの尻尾(?)の先っぽの座標を指定するような形に変更しました。

それでまぁ~~~~、完全に自業自得なんですけど、こうやって仕様を変えてしまったわけなので、仕様を変える前のセリフの表示位置もぜーんぶ指定し直さないといけないんですよね。
そうするとどうなるかというと、作業リストで【完了】ってマークしてあるシーンについても、仕様変更前のものについてはセリフの表示位置を調整し直さないといけないので、作業リストの中に ”本物の完了””完了してない完了” が混ざってることになる。

そんな感じなので、今回で作業の進捗率は 64.1% になったんですけど、これは……本当に 64.1% なのか……??ってなっています。今。
シーン制作が一通り終わった段階で、ざっとセリフの表示位置はチェックし直さないといけませんね。ひーん。

おしまい。


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