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【手品・マジック解説】失敗の無いロープスルーシルク

ジョナサン・ニール氏によって有名になったロープスルーシルクのハンドリングアイディアです。
原案は結び目を作る際に微妙な力加減を行う必要があり、100%きれいに貫通させる為には多くの練習を必要としました。
確実に、きれいに貫通させるためにハンドリングを一か所追加する事で、事故のないロープスルーシルクが実現出来ます。

【現象】
1.5mほどのロープの片方を足で押さえ、もう片方を口に咥えます。ロープが演者の身体の前で縦にしっかりと張られた状態です。このロープにシルクを結びます。さらにもう一度結びます。シルクはしっかりとロープに結ばれていますが、するりとロープから外れてしまいます。ロープから外れたシルク自体には結び目が残っています。

(以下の動画の2番目に行っている現象です)

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