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大間鉄道メモリアルロード足湯 湯が張られていない


2024.04.29
今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。暫し、青い森鉄道を巡る旅と別れ下北半島観光に出向いた。そこでやってきたのは、下風呂温泉郷であるが、旧共同湯が全て廃止され、その代わりの真新しい日帰り入浴施設が出来ていたが、全くと言って興味が無かった。


最後は、鉄道遺構へ行ってみよう。


大間鉄道アーチ橋は、近代の産業遺産である。


大間鉄道は、戦前に建設が進められていましたが、大畑・大間間29㎞のうち、16㎞の基礎工事を終えた昭和18年(1943)に突然の工事中止、それ以降、工事は再開されることなく現在に至ります。


2020年にこの大間鉄道メモリアルロードに浜湯を使用した足湯が作られたと知り楽しみにしていた。


下風呂温泉には大湯、新湯、浜湯という3種類の源泉がありますが、 大湯源泉の宿は、おおぎや、まるほんの2軒、新湯源泉の宿は、佐賀、つぼた、佐々木の3軒、浜湯源泉の宿は、さつき荘、ニュー下風呂、三浦の3軒であった。


大間鉄道メモリアルロードにある足湯にやってきたが、湯が張られてなかった。平日ならまだしも今日は、GWなのに湯が張られていないのは、寂しいと言うよりも残念でならない。

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