アメリカ横断 グリフィス天文台


2023.06.07
グリフィス天文台に4年ぶりにやって来た。前回の記事を読み返すと自分でも惚れ惚れするくらいよく書かれていて、新しいネタを探すのが大変であったがありました、エンジェルの翼が新設されていて、早速記念撮影をすることが出来ました。


ここグリフィス天文台は、ロサンゼルスのランドマークで数多くの有名な映画やテレビ番組のの撮影がここで行われました。前回は昼間訪れたのに対して今回は敢えて夕暮れ時やってきたのも、ロサンゼルスの夜景を観るためであった。


陽が沈む時間まで館内を見学し、太陽系の8つの惑星が吊るされ、距離感大きさなど再認識できました。「ロサンゼルスで夜景を見るなら、ここが一番」と言われているのがグリフィス天文台で、天文台はハリウッドの小高い丘の上に建っており、碁盤の目のように美しく整ったロサンゼルスの街並みが見て取れます。



すると職員が天体望遠鏡を用意して無料の天体観測を実施していた。宵の明星金星(Venus)が、拙者にも観ることが出来ました。




2019.08.11 車を走らせていると突如Hollywoodサインが見え近くまで行ってみることに決めハンドルを切った。ナビに案内されたのはグリフィス天文台であった。確かにこの敷地からHollywoodsignがよく見えるがやっぱりまだまだ距離がある。車は、天文台手前にある有料路側帯に駐めた。ここは1時間8ドルで自分で機械で設定する仕組み。無賃駐車すると罰金が来る。それよりここは、ロスの夜景が見られる地として有名なところで、今夜来てみようかなと計画中の地であった。だが、この時間でさえ駐車場はほぼ一杯に近い為まして夜景見物では、まず車を駐められないだろう。それでも折角来たのだから一通り見物していくことにした。確かにここからの景色は素晴らしいこれがやっぱり夜景だったのならきっと素晴らしいに決まっていた。とても風光明媚な地で、度々映画の舞台にも成っていた。


なかでも有名なのが、ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」だろう。敷地にはジェームス・ディーンの胸像があった。映画は、大昔見ているがロケ地がグリフィス天文台だと思いながらなんて見てないから全く記憶が無い。ここの天文台?全く知識無いまま訪れていた。内部公開など出来ないものと思っていたのも夜景見物は、深夜に成るためでありこんな時間に開館しているとは思わず・・・でも普段からあまり下調べし てこないか!天文台表玄関広場には、太陽系の星の位置を示した作品もあり縮尺ながら太陽系の距離感が体感出来る。すると玄関前に人だかりがあり近づいてみると開館待ちの人だかりであった。建物と敷地への入場は常に無料です。火曜日-金曜日 正午12:00-午後10:00。土曜日と日曜日 午前10時〜午後10時。月曜日 休館日。無料と成れば入館しないてはないで入館開始。玄関入ってすぐにあるのは地球が自転している証拠フーコーの振り子である。こうして実物を見るのは初めてであったが、これで地球が自転しているって何故解る。余計眠れなくなってきた。天文台の中は博物館のような展示スペースになっている。入館料無料の割には展示資料も素晴らしいが如何せん英語が理解出来ない、もし理解出来ても天文学はさっぱりだった。ここ数ヶ月宇宙に縁がある、筑波宇宙センターにも出掛けていた。ここでも宇宙について学べるようになっている。唯一単語を見て解るのは、彗星名。アニメセーラームーンがこんな形で役立つとは思わなかった。水星=マーキュリー、マーズ=火星、ジュピター=木星、ヴィーナス=金星。夜景を見るために再訪はしなかったが、翌朝Hollywoodsignを見に行くためにこの近くまで来ていた。夜景を見る人は早めに行動するか、反対に深夜に出掛けるとスムーズですよ。

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