やよいそば 角店 高山市


2024.04.14
昨年に続き今年も春の高山祭にやって来たが、春の高山祭見に来ていたが、いつも午前中のからくり奉納を見ただけで、その後白川郷や金沢方面へ出掛けてしまい、日本三大美祭とも言われ、夜になると各屋台はそれぞれ約100個にもおよぶ提灯を灯し、艶やかに夜の闇を飾るが、見ずじまいであった為、今回は短時間になるのは覚悟で祭りを観覧する予定を組んでいた。


そのため、午前のからくり奉納は敢えて見学せず、日頃見学できていなかった地に出向いていった。この春の祭りはちょうど週末に掛かり昼食時には大混雑となることから早めに食べることにした。飛騨高山に来ていたからやっぱり高山ラーメンにすることにしたが、高山ラーメンってあまり美味しい印象が無いが、でもやっぱり食べることにした。


ここは、やよいそば 角店。現在は、春祭りで秋の高山祭の桜山八幡宮は、空いていることだろうと敢えてに向かっていた際に見つけたお店であった。近くに本店もありますが、支払いにpaypayが使えなかったため角店に決めていたが、同じ親戚の店であった。


1948年(昭和23年)創業で現在は、二代目店主・平野増夫さんと三代目・ 平野博史さんが切り盛りをしている。


屋号の由来は、飛騨高山を流れる清流「宮川」に架かる「弥生橋」があり、その橋の袂に店を構えたことからだそうで、以前には「新横浜ラーメン博物館」にも出店(1996年10月5日-1997年3月15日)をしたことがある。


このやよいそば角店は、1952年(昭和27年)にオープンしていた。


注文は大盛り900円。ちぢれた細麺に風味豊かな濃口の醤油スープ、大判チャーシューが2枚のり、 あとは普通の中華そばで、典型的な高山ラーメンであった。スープは濃そうに見えますが、全然濃くはありません あっさりとキレの良いスープですね。


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