新浜松駅 遠州鉄道
2024.07.14 やってきたのは、遠州鉄道の起点駅新浜松駅で、目的はエキタグスタンプ捺印であった。この駅というよりもこの鉄道は、1927年(昭和2年)9月に旭町駅として、国鉄(現JR)浜松駅の北東にあたる浜松市旭町に開業し、1953年(昭和28年)8月に新浜松駅に改称していた。1985年(昭和60年)12月、高架化に伴い、浜松駅の北西に移転し、現在に至る。
駅舎の改札口は、2階、ホームはさらに3階にあります。ホームは2面2線の対向式のホームで、普段は1番線が利用され、起点の駅らしくホームは広く、雨の日でも安心です。遠州鉄道の起点は新浜松駅で、終点は西鹿島駅、路線距離は17.8kmの単線で走りぬけていきます。
乗降客数は遠州鉄道18駅中最多であります。