眼鏡橋 長崎市


2023.10.06 4年ぶりに開催される長崎くんちを見に長崎にやってきた。連れの二人は初長崎と言うことで大定番である眼鏡橋を見せにやってきた。


長崎市「眼鏡橋」は、江戸時代の寛永11年(1634年)に作られた日本初のアーチ式石橋である。レトロな長崎の人気観光名所。


眼鏡橋は、長崎市中心部近く中島川にかかる石橋で、石橋と川面に映った姿が、まるで眼鏡のように見えることから、この名が慕われていった。眼鏡橋が架橋されたのは、江戸時代の寛永11年、眼鏡橋周このそして柳並木が美しい川沿いの道は、そぞろ歩きにぴったりであった。


石橋近くの護岸にハート型のストーンが発見されたことから、恋が叶うパワースポットとして評判になり、再び拙者も見に出掛けていた。見つける方法は中島川公園から川面へ降りる階段の対岸にある。


おじさんには、今更『ハート』なんて縁遠いが、勝手にパワースポットと決めつけパワーを頂いた。眼鏡橋付近の堤防にハートの形をした石が20個前後はめられているんだって知らなかった。でも、周りに人を見ても知らないのか素通りしていくんだ。まして触れている人は、このおじさんだけだった、拙者がどこかおかしいのかな。

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