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子連れフライトは準備9割と運1割で乗り切る

遂に赤子、海を渡りました。
初フライトは日本を出てお隣韓国ソウルへ。

できる対策はしていきましたが
旅にはトラブルはつきものという事で
その辺も含めて記録していきます。

まず成田空港までですが
地下鉄、バス、電車と手段は様々ですが
子供がもうすぐ1歳で歩かないものの
飽きたら叫んだり大暴れするので
席が確保でき、早く行けて、逃げ場がある
成田エクスプレスで向かいました。

結果、正解!
泊まる駅が少ないし大人2人の間に座り
ぴったり3人横並びで穏やかに到着しました。

空港では出発フロアでベビーカーを借り
抱っこ紐からの束の間の解放。
搭乗ゲートで返却なので助かりました。

空港以外は抱っこなのでエレベーターを
探すことなく小回りがきいたので
旅先にもよりますが、抱っこ紐に
収まってくれるのならベビーカー無しが
コンパクトに移動出来ておすすめです。

手荷物検査も税関も優先レーンに
案内していただき待ち時間ほぼ無しで
ありがたく搭乗口まで。
ただ出発が30分遅れたのは大誤算。
搭乗口の近くに小上がりの待合席が
あったのでそこで遊んでもらいました。

今回初めてZIPAIRを利用しました。
乳幼児付きだとカウンターでのチェックインが
必須なのでオンラインチェックインは
利用できませんが、なんといっても
チャイルドシートを用意してもらって
1席使えるのはとってもありがたいです。

お陰様で行きも帰りも離陸時ミルクで
そのまま30分程寝てくれました。
耳抜きのつもりで飲ませたのですが
そのまま寝たのは棚ぼた案件でした。

起きてからは動画やお菓子で乗り切り
着陸ミルクで耳抜きもクリアし無事到着。
成田韓国間ならぎりぎりですが
なんとかなった初フライトでした。

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