見出し画像

アヌンナキ 3 / シュメール文明の謎

世界最古の文明「シュメール文明」についてお伝えしたいと思います。
シュメール文明は、後に世界四大文明のひとつ、「メソポタミア文明」へと発展していきます。
「シュメール文明」という、この地球の歴史上に突如現れた高度な文明は、一体何処から来たのでしょうか?

私たちが学校・教科書で教えられてきた歴史は、時の権力者によって捏造された嘘の歴史です。
前回の、「アヌンナキ 2 / アトランティス文明と大洪水」の続きとなります。

これは世界のさまざまな研究者が調査した結果と、僕が信頼をおいている
チャネラーからもたらされた情報を総合して判断した内容となっています。
信じるかどうかはもちろん自由ですので、皆さんご自身の判断次第です。
ひとつの夢物語としてお読みください。

アヌンナキ 3 / シュメール文明の謎

惑星ニビルから地球に降り立った地球外生命体「アヌンナキ」は、人類に音楽や薬、法律や芸術などあらゆる知識を与えました。
数学から文法、生物学や地理学など、様々な学問を学んだ人類は、やがて偉大な文明を作り上げることになります。

紀元前3500年頃、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域に、突如、世界最古の古代文明が出現しました。
「シュメール文明」です。

エンキとエンリル

エンキとエンリル

アヌンナキの王子エンリルは、シュメールの人々とともに、この地に高度な文明を築きました。

天文学の知識は、現代をしのぐほどで、何百もの天文用語が使われていいました。
シュメール人は、太陽系の惑星をほぼ正確に知っていました。
驚くべきことに、肉眼では見えない、天王星、海王星、冥王星の存在さえも知っていたのです。
人類がその存在すら知らなかった惑星を、5000年前のシュメール人は知っていたのです。

現代でも使われている60進法を使った数学が確立しており、太陰暦による高度な暦を作り上げることができていました。
その他にも、白内障の手術方法など高度な医学の知識や法体系も持っていました。

さらに、労働者と失業者を保護する法律、陪審員制度、議会の二院制などもあり、これらは現代にも活用されています。

米国が信望する民主主義もアヌンナキが地球に残したものの一つです。
アヌンナキは惑星の経営に直接民主主義を奨励しており、それを伝えるために各地を訪れています。

「シュメール王名表」には、古代メソポタミアは8人の王が「24万年以上」にわたり統治したことが記されています。

しかし、シュメール人たちは、紀元前2000年頃、突然、姿を消してしまいます。一体どこに行ってしまったのでしょうか?

シュメールから出土した粘土板にも、なぜか日本の天皇や皇室を表す、
「菊の御紋」と呼ばれる「十六八重菊花紋」が描かれています。

手に持っているのが「松果体」、腕に書かれている模様が「菊花紋章」

日本人が世界を救う!? ~シュメール文明に隠された謎~

ニムロデ

ニムロデ​

ノア​の​ひ孫に​ニムロデ​と​いう​人物がいました。
ニムロデ​は​悪意のある人物で、動物​や​人間​の​あと​を​追いかけ​て​は​殺し​まし​た。また、ニムロデ​は​自分​が​王​と​なっ​て、大衆​を​支配​し​まし​た。

バベルの塔

ニムロデ​は、大勢の人々​を​支配​する​こと​が​できる​よう​に、皆をひとつに集めるため都市​を​作り、そこ​に​巨大な塔​を​建てる​こと​を​人々​に​命令​し​た​の​です。
これが「バベルの塔」です。

人々​は​こう​言い​まし​た。「さあ、都市​と天​まで​届く​ほど​高い​塔を​建て​よう。そうすれば、われわれ​は​有名​に​なれる​の​だ」

これに、神ヤハウェ (アヌンナキ) は怒り、神に反逆した罰で、ニムロデを天界から追放しました。ニムロデは堕天使となりました。
そして民衆に塔を建てるのをやめさせ、彼らが話していたひとつの言語を、バラバラに話すようにさせました。
これにより、皆、話​が​通じ​なく​なっ​て​しまい​まし​た。

そのため、同じ​言葉​を​話す​人​同士​が​集まり、他​の​土地​へと​移り住ん​だ​の​です。
創世記 10:1, 8‐10; 11:1‐9

※世界中に様々な言語があるのは、このことが理由であるとされています。
この​都市​は​「バビロン」​と​呼ば​れる​よう​に​なり​まし​た。
その​名​に​は「混乱」と​いう​意味​が​あり​ます。

ドラコニアン (龍族)

またアヌンナキとは別の、地球に来ていた「ドラコニアン (龍族)」と呼ばれる種族がいます。
ドラコニアンは、アトランティスに起こった大洪水のときに、ムー大陸に住む一部のレムリア人たちを救出し、別の惑星に連れていき、その星で暮らすように告げました。
レムリア人たちはそれを承諾しました。

数万年後、テラ (地球) の状態が落ち着き元の状態に戻った頃、ドラコニアンは、別の惑星で暮らしていたレムリア人の子孫たちをもう一度、地球に戻す計画を立て、彼らに伝えました。彼らは承諾しました。

レムリアの子孫たちを乗せた宇宙船は、これから移り住む場所を探すために地球上空を飛んでいました。
地球の各地域一帯は、既にレプティリアンによって支配された地域ばかりになっていました。

与那国島海底遺跡 メインテラスの階段

アトランティス大陸は海底に沈み、既にありませんでした。
しかし、ドラコニアンたちは、ある場所にムー大陸の一部が沈まずに残っているのを発見しました。
そして、レムリアの子孫たちをそこに住まわせることにしました。

その沈まずに残っていたムー大陸の一部が、日本列島ハワイ諸島なのです。

ドラコニアンと人類種のハイブリット1号でした。
I Was the Very First Human-Draconian Hybrid Species
【Saarahat/サアラ】

超次元ライブ3【ドラコニアン と レプティリアン】

縄文人

レムリアの子孫たちは、日本列島に移り住み、100の村を創り上げました。
彼らは後に、「縄文人」と呼ばれるようになりました。

ドラコニアンたちは初期の縄文人にとって友人でした。

伊邪那岐命(イザナギノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)、素戔嗚命 (スサノオノミコト)、瀬織津姫 (セオリツヒメ)、木花咲耶姫 (コノハナサクヤヒメ)、月読命 (ツクヨミノミコト)など…

ドラコニアンたちは、後に、日本人がよく知る神々となりました。


遥か昔から地球を訪れていたアヌンナキ。
人類を作ったのも彼らなら、あらゆる文明と知識を与えたのも彼らということになります。

地球上に多くの文明を築いたアヌンナキですが、彼らが持ち込んだ核兵器により地球は荒廃し、紀元前300年頃には、ほとんどのアヌンナキが地球から惑星ニビルへと帰還しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?