見出し画像

【デレステ】クイズ de シンデレラの選択肢について 改訂版

2023/1/15 編集済。見直してみたら、選択肢の回収が進んだり、この記事だけ文体が違ってて妙だったので、書き換えました。

●はじめに

デレステ内のミニゲーム「クイズ de シンデレラ」が実装されて1年以上が経って今更な話であるが、このゲームについて少し語りたくなったので少し書いてみます。
 
本記事では、ゲームの攻略法について直接的に扱うつもりはないので、攻略目的であれば、Arle氏のまとめ記事をご覧いただくことをおすすめします。


「クイズ de シンデレラ」って何?という方はニコニコ大百科にもまとめ記事もあります。

筆者がこのゲームにはまったのは、実装から1年が経過しようとしていた頃で、上記記事を含め、ほぼ研究が完了していたのだと思われるが、自力でちょくちょく研究を進めて、ある程度は強くなれました。
 
ときどきこのゲームが「運ゲーだ」というコメントを目にすることがあります。
実際、強いプレイヤーは本当に強くて、下の画像のようなことも稀にあって、そう言いたくなる気持ちもよくわかります。 

1文字早押し(2nd)の図。問題文はきっと「姫川友紀の血液型は?」

こちらは筆者の誤答覚悟のの早押し、1文字目で押したにも関わらず、
2番目だった…。※対戦相手の画像は見えないようカットしております。
 
しかし、生半可な実力でこのような早押しを続けると、痛い目を見ることもしばしば。 

解答失敗(イントロクイズ・城ヶ崎)

流行語大賞にもなった(?)「城ヶ崎」に【イントロクイズ】との悪魔合体。音楽すら鳴っていない、楽曲なのか、歌唱者を答えるのかもわからない。なんとか入力できたと思ったら「城ヶ崎」。これは運ゲーですね。
 
頂点をとりたいと言えば、かなりの難関になるであろう「クイズ de シンデレラ」。でも、ちょっと強くなるくらいだったら、以下3つくらいを押さえればある程度のところまでは行けます。
 
・日頃、デレマス/デレステに触れていること(毎日プレイしてる人ならすぐ分かる問題も多い)
・「クイズ de シンデレラ」の出題パターンを理解すること。(最初に紹介したサイトの内容を覚えれば間違いない)
・一度間違えた問題は復習すること。
 
とはいえ、強者達に対抗するにはこれだけじゃ足りないので、次の段階として「早押しの練習」、「選択肢を覚える」あたりが必要だったので、それらを始めました。
「運ゲーだ」と言ってこのゲームから立ち去るのは簡単だけど、選択肢の情報を集めるにつれて、大部分は運ゲーではなく、上位勢との力の差というか、強さの区分がよりクリアになりました。
 
ここでは、筆者が選択肢について探索を続ける中でみつけた、割とどうでも良い情報含めた諸々です。
たぶん、各問題の選択肢を公開するというのは、誰もやってないですし、そこまでやるとゲームがつまらなくなる可能性が高いです。
もしこれを読んで興味を持たれた方は、「クイズ de シンデレラ」の選択肢の沼にはまっていただけると幸いです。

記事内で、間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです…。

●「クイズ de シンデレラ」の出題について

まず、前提として「クイズ de シンデレラ」の出題は以下のようになっています。
 
・出題問題は決まっていて、これ以上増える可能性は低い。(めちゃくちゃ増えてほしいし、修正して欲しい部分もあるから要望は出してるけど)
・難易度は3段階(DEBUT, REGULAR, PRO)あって、それぞれ選択肢が2つ、3つ、4つに変化する。
・出題される各問題に対する選択肢は、どれも固定である。
 
例えば、こちらはアイドルの趣味を問う問題の一形式です。(REGULAR/PROで出題) 

いわゆる"趣味が"問題。(これは後述します)

 趣味が「諜報活動」のアイドルは八神マキノなので、ここでの正解は「ノ」ですが、他の「ミ」「ナ」「コ」についても常に同じ組み合わせで出現すします。「ミ、ナ、ノ、コ」のように順番が入れ替わる場合はありますが、別の文字が出現することはありません。
このようにランダムに配置が変化するめぐり合わせで、お下品な言葉が出現することも…

とにかく、各問題の選択肢の組み合わせは一定なので、問題が出るたびに記録していけば、いつかは全貌が明らかになるでしょう(気が遠い)
※記事編集日(2023/1/15)現在、「ピンクチェックスクール」と「セクシーギャルズ」、イントロクイズの問題群を除けば回収できました。イントロ全部は…むり……(あまり意味ないと思って、多少回収はしましたがデータを入力してない状況です)
 

●出題ジャンル別選択肢のあれこれ

「クイズ de シンデレラ」で出題される問題について、解答から逆算すると以下のような分類ができます。
 
①アイドルの名前を答える問題(イントロクイズ、ビジュアルクイズ含む)
②趣味からアイドル名を問う問題(“趣味が”問題)
 ③アイドルのプロフィールについて答える問題(タイプ、出身、趣味、血液型、身長など)
④複数アイドルの組み合わせからユニット名を答える問題
⑤楽曲名を答える問題(イントロクイズ、ダンスクイズ)
⑥その他
 
本記事では①~③について取り上げることとした。
 

●アイドル名を答える問題の選択肢

 
アイドルの名前を答える問題は、ジャンル別にみると主に4つです。
 
・読み仮名問題(「アイドル名」の読み仮名は?と問うもの)
・イントロクイズ(楽曲名を答えるケースも有)
・ビジュアルクイズ(シルエットや身体の一部を映した映像を見て答える)
・ウワサ問題(デレステのロード中に出てくる「ウワサ」が誰のものか答える)
 
アイドル名を解答する場合は、どのジャンルであれ、「ひらがな」または「カタカナ」で解答。 
※イヴ・サンタクロースなど、中黒が入るケースはあります。

ちなみに全部カタカナで構成されるアイドルの読み仮名は出題されない。

上の画像は「栗原ネネ」の読み仮名を答える問題ですが、読み仮名を答える場合、カタカナ部分もひらがなで解答することになっており、それ以外の問題で解答する場合は漢字部分はひらがな、カタカナ部分はカタカナで解答します。 

問題文は"「10歳からの自分の行動をデジタルデータで残しているらしい。」 これは誰のウワサ?"

しかし「八神マキノ」のウワサに関する問題では、一部ミスなのか、ひらがなのままに。
「栗原ネネ」のほか、「桐野アヤ」や「兵藤レナ」のウワサ問題では、ちゃんとカタカナになってました。
 
折角画像を出したので、上記「八神マキノ」の選択肢から見てみると…
当然ながら、この問題に正解するには「や」「が」「み」「ま」「き」「の」を順番に選択していけば良い訳ですが、その他の間違いの選択肢はどうなっているのか。
 
大方予想はつくと思うが、他のアイドルの名前が選択肢になってます。
筆者が確認した範囲では、ほとんどがデレマスに登場するアイドル名で分岐していました。他のアイマス作品のアイドル名などは含まれません。
 
上の八神マキノ問題に戻って、正解以外の選択肢「せ」「き」「ほ」が何なのか考えてみたんですが、「せ」と「ほ」については、良く分かりませんでした。6文字目が「ほ」になるアイドルと言えば、「小日向美穂」「槙原志保」「上田鈴帆」「海老原菜帆」がいますが、「せ」が6文字目にくるアイドルは1人もいないので、何故選択肢になったのか不明です。

「まきせ」「まきほ」という名前の方は実際にいるので、実際にいる人の名前を当てたものかもしれません。
 
一方、「き」は「柳瀬美由紀」の「き」だと言えます。
 
「や」で始まるのは、八神マキノ、矢口美羽、柳清良、柳瀬美由紀、大和亜季、楊菲菲の6人。
クイズは4択なので、不正解の分岐を3つ作る必要がありますが、八神マキノの問題においては、矢口美羽、大和亜季、柳瀬美由紀の3つに分岐している…と言いたかったんですが、実際は柳瀬美由紀の2文字目「な」だけ選択肢上にありませんでした。  

ちなみに「や」で始まるアイドル全員に「八神マキノ」分岐がある。
ひらがなになってるのはそのせい?(楊菲菲のみ「八神」まで)

2文字目の選択肢はこうなってます。「やく」で始まるデレマスのアイドルはいないので、2文字目にダミー選択肢「く」が混じっていて、それに加え「大和亜季」と「矢口美羽」の分岐がありました。
そして、3文字目以降には「柳瀬美由紀」分岐がなぜか復活してます。大和亜季と矢口美羽については5文字目までちゃんと選択肢になっていました。
 
他の「や」で始まるアイドルの選択肢を見てみたところ、同様に2文字目は「正解の選択肢、ダミー選択肢、他アイドル名の選択肢が2つ」の4択になっていました。
※他の文字ではじまるアイドルの問題が同様であることを保証はしません。実際、3文字目にダミーが入っているケースや、ダミーがないケースも見られます
 
これはどうしてだろう?と一瞬思ったが、一つ思い当たる節がありました。
「成宮由愛」問題
個人差はありますが、デレマスのアイドルの中には、初見で読み方を当てられないアイドルが何人かいますが、「ゆああああああああッ」からの「ゆめだっつってんだろ!!」でおなじみの成宮由愛の6文字目の選択肢には、ちゃんと(?)「あ」が入っていて、2文字目にも「り」が入ってます。
その他は長富蓮実、並木芽衣子ルートに分岐していました。 

一方、これは本人も言っているネタですが、鷹富士茄子の5文字目に「な」、6文字目には「す」は入っていませんでした。
 
また、分岐と言えば避けられないと思うのでこちらを紹介します。
「城ヶ崎美嘉/莉嘉」「久川凪/颯」の選択肢は、まったく同じです。
(久川颯の7文字目以外は)
うっかり名前が出る前に押してしまったら、天に祈りましょう。

●趣味からアイドル名を問う問題の選択肢

次に、いわゆる「趣味が」問題を見ていこう。 

たまたま正解できた「趣味が」

こちらもアイドル名を答える問題なので「さっきと同じじゃないの?」と思われるかもしれないですが、
「趣味が」問題については別の選択肢が用意されています。
 
『「問題⇔選択肢」の関係が固定』と先述したのはこれがあるからで、答えが同じであっても、それに至るまでの選択肢が同じとは限らないのです。
 
筆者の担当である浜口あやめ殿の「趣味が」問題の5文字目で例示すると、 

浜口あやめの「趣味が」問題

 正解は「あ」で、不正解の選択肢には「た」「わ」「み」となっている。
これらの選択肢は、以下のアイドルの5文字目であると推測できます。
 
「た」→ 脇山珠美
「わ」→ 小早川紗枝
「み」→ 丹羽仁美

 
先の項目で話した選択肢とは違って、こちらは同じ頭文字から分岐していない代わりに、共通して浜口あやめ殿とユニット(可惜夜月、春霞、センゴク☆華☆ランブなど)を組んでいるアイドルであり、「和」の要素を持ったアイドルで分岐していました。
 
読み仮名を答えるのであれば、同じ文字から分岐した方がまだ迷い様があるし、趣味から連想して答えるのであれば、そのアイドルが持つ要素で分岐させたほうが迷うことになるので、この作りには納得できます。
なるほど、どこで間違わせようとしてるかが違うから、選択肢も違うのか…と、この文章を書きながら気づきました。(じゃあ、ウワサ問題もこっちの選択肢のほうが良くね…?と思わなくもないですけど)

「趣味が」問題の回収は無事すべて終わりましたが、答えがカタカナであるアイドル以外は、概ねそのような傾向でした。
 
ただし『趣味が「ウサミン星との交信」のアイドルと言えば?』という問題の分岐には、微妙にアイドル名を見出せませんでした。辛うじて「ほうじよ」と「ゆさ」がありますが…。
代わりに「うさみん」という文字列を発見しました。 「ほめ」があるのは気のせい…。

●アイドルのプロフィールについて答える問題の選択肢


こちらはそんなに言うことも無いので手短に。
 
「クイズ de シンデレラ」の出題範囲で、読み仮名以外でアイドルのプロフィールについて問われるのは、①タイプ(キュート or クール or パッション)、②出身、③趣味(※)、④血液型、⑤年齢、⑥身長の6つです。
 
①と②については190人全員出題されるが、③~⑥については全員分は出題されないようです。
※③については「趣味が~」問題と合わせると、190題出題される(重要:190人とは言ってない)
 
①タイプ問題
「キ」と「ク」と「パ」と「リ」の選択肢が用意されている。「リ」って何だよと思ったが、3文字目まで辿ると、「リズム」という言葉になりました。

(追記)
DEBUTでタイプ問題を解く際、選択肢が以下のようになっているようです。
正解が「キュート」の場合: 「キ」と「ク」 
正解が「クール」の場合:  「キ」と「ク」
正解が「パッション」の場合:「ク」と「パ」

これが正しいとすれば、「パ」は正解が「パッション」になるときしか出てこないことになるので、例えばDEBUTで"久川"の2文字で押してしまい、「ク」「パ」と選択肢が出た際、これは「久川凪のタイプは?」と判断し、「パ」を選べば良いことになります。
「久川颯のタイプは?」の選択肢が「ク」と「パ」になってるとしたら、見事だなと思うので、今後DEBUTでプレイする際は注目してみようと思います。

②出身問題
出身の都道府県やら国・地域、はたまた惑星・世界の名前が選択肢になっています。
ひとつ注意したい点で、特定のアイドルの趣味の頭文字が、そのアイドルの出身都道府県と一致する場合があります。(犬の散歩/茨城温泉巡り/大分滋賀/写生徳島/特撮ごっこ ※2文字目まで一致)ただ、一致部分以降の選択肢でこの2択に迫られることはありません。1文字目を押した時点でどちらか一方だと思いこまないように注意が必要です。
※「趣味が」問題での出題で出身地と一致するケースは記載してません。

例をまとめておきます。

①趣味問題にアイドルの出身地の頭文字が紛れているケース
大阪と革小物集め大阪と水族館巡り、岡山と漫才鑑賞(「お笑い」と間違えがち)、青森と指の運動、福井と探偵ドラマ、青森とおまけ集め、京都と献血、京都と羽衣小町(あ、これはユニット問題です)

また、出身地の選択肢に、そのアイドルの趣味の頭文字が紛れていることもあります。しかしこれも、ちゃんと選択肢が頭に入っていれば間違わないで済みます。例をすべて出しておきますので、それぞれ発見のご参考まで…。

②出身地問題にアイドルの趣味の頭文字が紛れているケース
福岡と裁縫、熊本と散歩、大分と魚さばき
なぜか九州ばかりですね。

①と②を見比べていただければ分かりますが、趣味問題、出身地問題の両方にそれぞれ出身地、趣味問題の正解選択肢が紛れていることはないので、「選択肢ない方」を覚えていれば間違わずに済むようです。

筆者の担当、首藤葵ちゃを例にしますと、趣味問題の時の正解は「さかなさばき」ですが、1文字目の選択肢に「お」がないことを確認すれば正解できます。(まずは趣味が「魚さばき」であること、ぜひ覚えていただけると嬉しい)

一方、出身地が問われる場合は、「さ」があることに惑わされず、素直に「お」を選べばOKです。
個人的な感覚ですが、「魚さばき」の正答率が低いと感じてまして、これはきっと、皆さん「お」を押してしまってるんですね。

 
③趣味問題
そのまんまですが、アイドルの趣味をひらがな、カタカナ、あるいはアルファベットで答えるだけです。
「犬の散歩」「ダンス」「ファッション」「カラオケ」「読書」「温泉めぐり」等は複数のアイドルが趣味にしてますが、選択肢が同じとは限りません。(「読書」を同じ趣味にして良いかは知らん)
 
④血液型問題
血液型なんだから、AかBかOかABかの4択ですね
全員が出題される訳ではなく、全アイドルの約半分にあたる95問に加え、千川ちひろさんの血液型、計96問の出題が確認されています。この中で一番多いのはO型(29人)ですが、A型とAB型を合わせると44人になるので、迷ったらAにするのが良いです。
どうやら、全ての血液型において、約半分が問題として実装されているので、仮に全アイドルの血液型問題が実装されたとしても、確率的に大差はありません。
 
⑤年齢問題
11~31歳までのアイドルで出題確認されていて、1ケタ目の選択肢は1~4で固定されていますが、2ケタ目については「1,2,3,4」や、「5,6,7,8」など、概ね連番になっています。
正解が「14歳」または「19歳」の時だけは連番にならないようです。

さすがに1ケタ目を間違えたら失礼ですね。
あかりんごは15歳。誕生日は11月5日。血液型はAppleのA。

個人的には11歳と12歳、15歳と16歳が間違えやすいです…。
出題数としては、それぞれ11歳(3人出題)と16歳(12人出題)の出題が少ないので、少ない方の年齢を覚えると、間違えにくくなりそうです。

ちなみに浜口あやめ殿は15歳(中学生か高校生かは不明)、脇山珠美殿は16歳の高校生です。

⑥身長問題
アイドルの身長の下2桁を解答する形式(身長は1〇〇cm?と聞かれる)で、身長127cm~182cmのアイドルで出題が計30問ほど確認されています。
十の位は「2,3,4,5」「3,4,5,6」「4,5,6,7」「5,6,7,8」の4パターンが出題。一の位も概ね連番になっていますが、連番になってないものもあります。

遊佐こずえさんの身長は130cm。

年齢問題と同様、数字で答える問題ではありますが、見分ける方法はあって、身長問題では1文字目の選択肢に「1」が存在しません。なので「の身長は?」が出る前に押してしまっても判別は可能です。

ひとつだけ、ずるい(?)技を教えますが、1の位の選択肢に「0」がある場合は、0を押しましょう。正解になるはずです。
(この方法、年齢問題では通用しないので注意)

●おわりに
 最後に、筆者がやらかした誤答を1つ。
 

早押し失敗(相)

早押し訓練中の出来事である。
問題文は”相”の1文字だけであり、「カ」で誤答しました。
先に言ってしまえば、「ガーデニング」が正解、つまり問題文は
「相葉夕美の趣味は?」です。
 
これは相川千夏の趣味「カフェで読書」と勘違いしたようです。
ただ、相川千夏の趣味に関する出題は『趣味が「カフェで読書」のアイドルといえば?』なので、それさえ知っていればこのよう誤答はしません。
  
ちなみに”相”で始まるアイドルは相葉夕美、相川千夏の他には相原雪乃、相馬夏美がいて、それぞれ趣味は「紅茶」「ランニング」です。
 
上では書きませんでしたが「クイズ de シンデレラ」の選択肢の傾向の1つとして「同一選択肢内で文字の種別が混じることはあまりない」紹介しておきます。
 
この前提にならえば、選択肢がカタカナだった時点で「ガーデニング」または「ランニング」と推測ができます。
確認したところ、正解が「ガーデニング」の場合、選択肢に「ラ」はありません。逆に「ランニング」になるときにも「ガ」の選択肢はないので、判別可能のようです。
 
しかし「相」の1文字だけなら、「相〇〇〇のタイプは?」という問題である可能性もあって、キュートにもクールにもパッションにもなりえるので、若干確率の高い「パッション」に賭けるしかなくなります。
 
何が言いたいかと言えば、「クイズ de シンデレラ」で強い人は、解答を覚えていることはもちろん、誰よりも多く問題文を覚えていて、かつ選択肢まで覚えているということです。
これはクイズのアーケードゲームの世界においても実際にそうらしく、先日、某クイズゲームをゲーセンでプレイしてたら、隣にノートを持ってクイズに参加している人を見かけました。聞くところによれば、問題文をメモしているらしいです。

そこまですれば、1文字だけでも解答できてしまう問題も複数存在してしまう訳ですが、これについては次の記事で書きました。
 
とはいっても、そんなに強くなくてもゲーム内では上の順位には行けます。
強い人と戦わずに、2位以上を死守すれば良いので。
リアル大会とかあれば、強くなるモチベーションももっと上がると思うけど、ないですかね…。
 
とんでもない雑文でしたが、このあたりで締めにしたいと思います。
最後にクイズ関連で宣伝させていただきます。

・Neighbot (クイズdeシンデレラのマッチング補助bot) - 隣の人様


 Twitterでこちらのbot https://twitter.com/Neighbot
にメンションをすると、クイズ de シンデレラの対戦相手を募集するツイートを行ってもらえます。更に、アイドルの名前をメンションすれば、その人っぽい募集ツイートを行ってくれます。
使い方詳細は以下からご覧ください。


・ダンスクイズ攻略用動画

こちらは自作でありますが、初見では難しいダンスクイズの該当部分MVと合わせてみました。尚、強い人は動く前に解答できる模様

・ビジュアルクイズ攻略用動画

こちらも自作ですが、DEBUTレベルで頻出のビジュアル問題のシルエットを等倍の映像とスローの映像、その他アイドルのプロフィールも交えて紹介しました。月初めの乱戦に勝つためには、こちらも役に立つはず…。
こちらも強い人は四角い枠が出たら画面かマウス連打してる模様

・最後に、見出しに使っている画像について、個人的には思い出深い「Nation Blue」のダンスクイズの選択肢である。

Nation の後に続く選択肢が、
R: Red
G: Green
Y: Yellow
B: Blue
という風にちゃんと色になってることに気づいて、おお!ってなりました。それだけです。

それでは、「クイズ de シンデレラ」対戦の際はよろしくお願いします!
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?