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【五芒星・六芒星➀】

はい!どーもです!
とよぴーです!

今回は五芒星と六芒星の
それぞれのエネルギーとその違いについて
お話していきます。

 

五芒星、六芒星の秘密!それぞれの持つ意味とエネルギー、活用方法を徹底解説!

それぞれのエネルギーと違いについて

五芒星と六芒星

五芒星も六芒星もどちらも形としては有名で
世界中で古くから
洋の東西を問わず使われてきていますね。

 ただ、五芒星・六芒星というと、 

神秘的なものであったり、
ちょっと怖いもの、

怪しい感じのものといった
イメージを持たれることが少なくないでしょう。

陰謀論などと組み合わされて
紹介されている場合もありますね。

 
けれど、僕の場合は、

 純粋に五芒星・六芒星の持つエネルギーに
フォーカスしてご紹介していきたいと思います。


五芒星について


逆五芒星(サタニズム)

五芒星は、西洋でも東洋でも
基本的には魔除けの護符として使われています。

また、逆五芒星にすると
サタンの顔の形になることから 

サタニズム(悪魔崇拝)の象徴
であったとされていますね。

 ただ、五芒星を
どのような意図で用いるかによって、

サタニズムのような怖い使い方も
できるのかもしれません。

僕的には
五芒星を逆さにするとどうなるといったことを
気にする必要はないと思います。 

魔除けの護符としての五芒星は
エレメントを象徴していて


 洋の東西で何をエレメントとして
五芒星に当てはめるかは異なります。

 

左側が東洋のエレメントの五芒星で
木・火・土・金・水の五行で表されています。

 

陰陽師で有名な安倍晴明の
シンボルマークも五芒星でしたね。

 

式神を呼び出したり、結界を張り、
宇宙のエネルギーを取り入れ

 悪なるものを撃退する魔除けの護符として
五芒星を使っていました。

 右の五芒星で表されるエレメントは
西洋で使われていて

 四大元素の

火(fire)・水(water)

風(air)・大地(eath)に

 精神(spirit)を加えて

ファイブエレメントを形成しています。

 

 五芒星は5つの要素を
並列的に図形化して扱うことができるため
様々な用途に使われてきました。

 他には前後左右と上といった
縦の概念を当てはめたり

 天体として、
木星・水星・火星・土星 

そして地母神イシュタルの象徴として
金星を当てはめたという記述も残されています。

今回はここまで!

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