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【チャロアイト③世界三大ヒーリングストーンの秘密⁈】

どうも!とよぴーです。

今回はチャロアイトが
世界三大ヒーリングストーンとなった経緯と
チャロアイトの亜種・偽物・加工について
お伝えしていきます。

1.三大ヒーリングストーンとなった経緯

スギライト、チャロアイト、ラリマー。
どれも1978年代後半に新鉱物として
認定された石たちなんですね。

1980年代の前半に、
アメリカのツーソンショーっていう
すごく大きな天然石の展示会に
出品されました。

そして1980年代は、
アメリカでスピリチュアルブームが
起こり始めていた時期なんです。

ラリマーは海の象徴みたいな感じの鉱物ですが
チャロアイト、スギライトは紫の鉱物です。

紫で発色の美しい石というのは
意外と種類が少ない。

紫というのは青と赤、
両極端の色が混ざり合った色であって
チャクラで言うと一番最上位の
クラウンチャクラの色ですよね。

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その色だということから
非常にスピリチュアリティが高いということで
当時の認知が高まってきて、

ヒーラーさんとかが
この3つの石がヒーリングストーンとして
素晴らしいと言い始めたわけです。

世界三大ヒーリングストーンという風に
呼ばれていたのは
1990年代ぐらいかららしく、

日本でのスピリチュアルブームは、
2000年代以降ですから、
アメリカの方からのルーツだということです。

2.亜種

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エンジェルシリカという石が
亜種で一番有名なものになります。

これはチャロアイトに
水晶成分が混ざるというか
珪化したチャロアイトということになります。
別名でチャロアイトクォーツとも呼ばれます。

エネルギー的には
チャロアイトの基本的な性質と
ほとんど変わらないんですけど

より優しい感じというか、
自分自身の状態の調律にすごく
役立つ石かなと思います。

3.偽物・加工

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チャロアイトと間違われやすい石は
・レピドライト
・フォスフォシデライト
・スギライト
あたりですね。

スギライトは
いろんなカラーのものがありますけど
今回はチャロアイトっぽい
色合いのものを選んで載せてみました。

見慣れていれば間違うことは
あんまりないのかなっていうのが
個人的な感覚なんですけど、

おそらく偽物なのかなっていうような
スギライトなのかチャロアイトなのか
どちらか分からないぐらいの感じの
ものは実際見たことがあります。

4.加工・偽物

加工のイメージはあまりないですが

すごくわかりやすい質の悪い偽物は、
間違いなくあるんですけど
チャロアイトでクオリティの高い偽物は
僕は見たことがありません。


5.取扱い上の注意

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割と打撃にも強く、
硬度はそこまで固くないですけど
そんなに割れやすい石ではないです。

浄化も、そこまで気にしないと
いけないっていうのでもなく
比較的取り扱いしやすい石では
ないかと思います。


今回の内容は以上になります。
次回もお楽しみに!(^^)!


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