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【クリソプレーズ①希望や愛のエネルギーを高める未来への開放の石】

どうも!!
とよぴーです(^▽^)/

今回は、
クリソプレーズの名前の由来・発見・流通
についてお話します。

クリソプレーズは、
意外と珍しい石なのです。

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カルセドニーグループ
(水晶と同じ石英グループ)なんですが、
その中では最も希少性が高くて
質の良いものを入荷するのは
難しい石なのです。


僕は幸運石の中でも
このクリソプレーズをご紹介することは
結構多いです。

自分のセルフイメージが低いとか
何か自信がなくてチャレンジできない
という方にはすごくオススメの石です。

1.名前の由来

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Chrysoprase:名前の由来
 和名:緑玉髄

名前の由来なのですけれども
ギリシャ語でクリソスというのが
金という意味なのですね。

そして、プラソン
これちょっと面白いのですけれども
西洋ネギという言葉ですね。
それが語源になっています。

ミドリとも呼ばれているのですが、
西洋ネギと言った方が間違いないのかな。

これ、最初に名前を付けられた時が
ギリシャローマ時代です。

その時代では
ペリドットのことをクリソプレーズ
というのを指していたという記述も
残っているのですよね。

実際にどうなのかは、
僕にもよく分からないのですが
和名に関しては緑玉髄と呼ばれていて
ちょっと早口言葉になりそうな名前ですよね。

玉髄というのが、
カルセドニーのグループのことなので
緑の玉髄と非常にシンプルな名前が
付けられております。

2.発見と流通

発見は、
かなり昔にされていると思います。

というのも
聖書の記述にもクリソプレーズというのは
登場しているので見つかっているのは
かなり昔のはずなのですけれども

その記述が結構探しても
詳しくは出てこなかったのですよね。

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一応、はっきり分かっているのが
18世紀頃にポーランドのシレジア地方ですね。
ここに鉱脈が発見されました。

大きな鉱脈で
そこからヴィクトリア朝時代に、
ヨーロッパに広がって、
常に人気の石として親しまれた
ということらしいです。


ただ、そこの鉱山がある程度掘り尽くされて
閉山した後に市場への供給量が
一気にドーンと落ち込んだのですよね。

今回は、ここまで!!

またですね〜^_^

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