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【ローズクオーツ③愛の石】

【3.石の意味①分離感からの調和】
ここからはパワーストーンの意味です。
ローズクォーツといえば愛の石ですよね。


ローズクォーツに関しては

・自分自身の分離感
・セルフイメージの低下

という状態から、

「ちゃんと調和して自分を生きていこう」
というのがまず一つの重要なテーマになります。

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愛の石 分離~調和へ

自分と分離するというのは
自分には価値がないと感じてしまうことです。

例えば肩書きや学歴とか
ブランドの物を持ってるとか 
素敵なパートナーと付き合ってるっていう、
そういう条件づけの部分での自分でなければ
セルフイメージを保てない。

それがなければ、
自分には価値がないと思ってしまう。
誰しもある程度、
その感覚ってあると思うんです。

それが強すぎると
何かをなくしたときに自分を保てないとか、
前に向いて歩いていけないというか、
生きていけないみたいな状態に
なってしまいますよね。

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これは人生においては邪魔というか、
ネックになってくる部分だと思うんですね。

そういった学歴とか物とか、
素敵なパートナーとか関係なく

「そのまま、ありのままの自分でも
全然OKじゃん、愛そうよ」
みたいなところを教えてくれる。

ロードクロサイトの場合は、
幼少期のうちにつけられた
身近な肉親や関係性の傷を癒す
って感じなんですけど、

ローズクォーツはもっと幅広く、
ある程度成長していくにつれ、いろいろな関係性や出来事の中でできたコンプレックスを
調整してくれる働きがすごく強い石なんですね。

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スピリチュアルの世界で
「そのままの自分を愛しましょう」という
メッセージがけっこうあるんですけど、

なかなか自分のことを好きになれないという方、
多いですよね。

「こうでなければならない自分」

これは、親の期待とか周りの期待とか
世の中で言う当たり前にすごく影響されている。

そんな「〇〇であるべきだ、
    でなければ自分は愛されない」

みたいなところから、
少しずつ解き放ってくれるようなエネルギーを
ローズクォーツは持ってるんです。

次回も引き続き、
ローズクォーツのエネルギーについて
書いていきます。
お楽しみに(*^_^*)




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