福岡をフィルムカメラで写す

画像1 九大農学部の後期試験を受けに行ってました。フィルムカメラ2つ持って。CONTAX T2
画像2 九州大理学部〜工学部。伊都キャンパスは噂通り広くて新しいキャンパスでした。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像3 私が行けるかもしれない農学部の校舎。工学部や理学部のものは直線で構成された形をしているのに対し、農学部の校舎は曲線的で、どちらもとても美しい。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像4 九大工学部。受験要項を見る父兄と受験生。やっぱり校舎が直線的。CONTAX T2
画像5 九大ウエストゾーンからセンターゾーンを見下ろす。前期の合格者が掲載されていた。九大伊都キャンパスは象徴的な建物がない代わり、全体に統一感があるキャンパスという意味では、阪大に近いものを感じた。東大や京大や名大は、安田講堂や時計台や豊田講堂を中心としてキャンパスが構成されている印象を受けた。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像6 九大の中にあった錨のオブジェ。個人的にはベストショット。T2は条件が合えばとてもシャープで、かつ光がどうさしているかわかるような写真を出すというが、それはこの写真のことを言っているのかもしれないと感じた。CONTAX T2
画像7 天神の街。露出をアンダーめにして撮影。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像8 天神の南側。こういう絵はフィルムでしか得られないから面白い。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像9 CONTAX T2
画像10 天神。CONTAX T2
画像11 西鉄?の天神駅。こういう明るいところと暗いところの差がはっきりしたところをフィルムカメラで取ると、面白い描写が得られることが多い気がする。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像12 西鉄天神駅のなか。CONTAX T2
画像13 警固公園。ツァイスの色というよりコダックColorPlusの色が出ている。淡い。CONTAX T2
画像14 警固公園。絞りを開いて撮影。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像15 警固公園。絞りを絞って撮影。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像16 警固公園に咲いていた花。この一枚はフィルムの最終ショットで、最後巻きすぎたのか異常が起こっている。残念...これを味として捉えられるまで私は感性豊かではない。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像17 西鉄天神から西に歩いたところにあるパチンコ屋。淡い色を出すのにはコダックのフィルムは合っている。CONTAX T2
画像18 天神のメインの交差点。多分。CONTAX T2
画像19 新天町。昭和な雰囲気にコダックは合う。CONTAX T2
画像20 天神の地下街は劇場をモチーフにしているらしく、薄暗い、大人な雰囲気な街でした。三宮のような白色灯が煌々と光る地下街と違った感じでこれはこれで良いなと感じました。Rolleiflex SL35+Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
画像21 JR博多駅。駅ビルの雰囲気は名駅に近い気がした。京都駅ビルとは全く違うし、JR大阪駅や阪急梅田とも違う。近代的な、少し冷たい雰囲気。CONTAX T2
画像22 JR博多駅。CONTAX T2
画像23 JR博多駅。CONTAX T2
画像24 関空。ピーチに乗って福岡まで飛びました。バニラエアの塗装が少し残ってる飛行機も存在してるんだ、という気付きの写真。CONTAX T2

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