郊外への移住についての考察① 「郊外への移住をおすすめするかどうか」 2020/1/19
こんにちは。
まちおこしをするギター流し・トヨです。
今日はなんとなく、ほかの方に僕が郊外への移住をすすめるかどうかついて書いてみることにしました。
タイトルに番号を入れたのは1回では考え方を伝えきれないかもなのでまた書くかもしれないので。日付を入れたのは今日時点の考え方であり、この先また考え方が変わる可能性もあるからです。
今日は東京都から埼玉県の郊外へ移住して約3年間の経験を踏まえてざっくばらんに書いていこうと思います。
まず、おおざっぱに「東京から郊外に移住をすすめるか?」と聞かれたらどうかというと。。。
。。。「特にすすめません」
というのは移住したほうが良いかは結局その人が人生に何を求めているによるので。
でも、
けっこう多くの人は郊外に移住したほうが幸せになれる可能性はある
とは、おぼろげに思います。
今、多くの日本人が東京をはじめとする都会にいる大きな理由は「そこに仕事があるから」だと思います。
「仕事がそこにあるからそこにいる」というのは正しい意見だと僕も思います。
でも、その仕事をやることによって自分の人生が輝けているんでしょうか?
その仕事をすることによって本当に自分が幸せになれているんでしょうか?
この問いに「YES」の人は今の場所にいるのが正解だと思います。
でも、この問いに「YES」と即答できる日本人は全体の半分もいるのかな?
あるいは達成したい未来があって今そこで頑張っている人もいるかもしれません。
でも、その未来はそこにいないと本当に実現できないのでしょうか?
僕はみんなを移住推進したいわけではないし、みんな移住したら良いとも思ってません。
でも、上のような問いに対して「YES」か「NO」か即答できる人が増えたほうが日本は良くなるんじゃないかなと漠然と思います。
意思のない人間は屍と同じですから。
かくいう僕もこの問いに対して「即答YES」というより「まあYESに向かってるかな」という感じでしょうか。
結局この問いに対して即答できるように努力をしなくては都会にいても郊外にいても何も変わらないのかなと。
だから郊外に行けば自由になれるんじゃなくて、自分の本当の幸せを理解し、実行するのが都会の方が最適か郊外の方が最適か理解するということでしょうか。
僕はまだよちよち歩きですが、少しずつ前進しているという感じですね。
「冒頭で多くの人は幸せになれる可能性はある」と言ったのは、郊外へ移住するメリットとして、都会より生活コストを下げられる→生活費のために働く時間を減らせるということがあるからです。
だからフリーランスや場所に縛られない仕事をされていて、必ずしも都会にいなくて良い方には基本的に郊外のほうがおススメですね。
それと都会の様々な誘惑から断ち切られ、気合を入れないと都会に行けないので自分はどうやったら真に自分が幸せになれるか考えて行動する時間は増やせているとは思います。。笑
僕も引き続き努力していきますので、みなさんもそれぞれの土地でがんばってください。
駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
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