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昨日、お会いした方の不思議な世界

「人には言えない」というお話を聴かせて頂いていると、その方独自の世界を一緒に観させて頂けることがあって、面白いです。

昨日お会いした方、「私、世界の果てに行ったことがあるんです」と話して下さいました。

もちろん、人に話すと「何言ってるの?」と変な目で見られるのがオチなので、話すことはないと仰っていました。

その方は、この地球に生まれる前の記憶があるのだそうです。ここ(地球)に生まれる前は、ただのエネルギー体というか、形があるようなないような、言葉では説明が難しい状態で、何か「乗り物」に乗ったら、それがその時の自分の形になる、というような感じだったそうです。

その「ただのエネルギー体」のようなものだった頃に、「そうだ、宇宙の果てに行ってみよう」と思って、何人かの友達と一緒に「宇宙の果て」を目指したそうです。(ここでの「友達」というのは、「友達」のように感じる何か「存在」のようなものがいたようです)

「宇宙の果て」に辿り着く前に、何人かは怖くなって途中で引き返してしまったそうです。最後二人くらいになって、ずっと進んで行ったら、どこかから進めなくなるところがあったそうです。
「進めなくなった」ところが「宇宙の果て」だったようです。

話は戻って今現在の、ある時、その方がYouTubeを見ていたら、「宇宙の果てに行ったことがある」という話をされている方がいたそうです。それを見て「この人も行ったんだ〜」と思ったそうです。

「宇宙の果て」が「進めなくなったところ」というのが、面白いなと思いました😊

「進めなくなったところ」つまり「世界の限られたところ」つまり「限界」。
宇宙にも限界がある。この限られた中で作られて行く世界。

「範囲」には「限界」があるのかも知れないけれど、その「中身」には無限の可能性があるような気がする。

限られた中でも、出来ることは無限だ♪

なんてことを感じたりしました♪😊


早朝の空♪🌜
まだお月さまが見えていました♪

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