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【読書備忘録】朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる

覚醒ホルモン【コルチゾール】
分泌時間は、6:00~9:00、12:00~13:00、17:00~18:00
この時間にコーヒーを飲むと、分泌抑制され上手に覚醒できない。実は、目覚めのコーヒー効果は一時的であり、ホルモンバランスが崩れる原因

対立するホルモン【アドレナリンとインスリン】
血液中のブドウ糖量=血糖値とは活動エネルギー。コーヒーはアドレナリン放出を促し活動的にする反面、インスリンの分泌を抑制する。インスリンが糖を吸収できず血液中に取り込まれるため、高血糖になりやすい。スイーツとコーヒーは最悪な組み合わせ

その他
①カフェイン効果は20分後に発生。コーヒー+20分の仮眠(カフェインナップ)は最高
②コーヒーの覚醒持続時間は、4~8時間
③ベストな1日量800㎜前後。コーヒーカップ×4・マグカップ×3
④コーヒー1杯+水1杯で中和
⑤ガス入り水は、胃を刺激=胃酸分泌・血中に取り込まれたガス(CO2)を排出しようと血行促進。朝一に最適な飲み物。

アルコールは飲まないので、ビールの項は飛ばす。

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