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想像以上に休み休みだけれど、生きていられるワケ

2週間仕事を休むことにした間も、やはり仕事への復帰ステップを考えてしまう。
でもやはりそれでも3箇所へは通うことになる。

  1. 心療内科
    これは月一動かしようがないのでしょうがない。

  2. 消化器内科
    安定してれば90日分処方できるよ!と言ってくれたので、90日ごとにいく計画を立てました。

  3. トランスジェンダー外来
    これなんだよね、問題は。やっぱ横浜へ通うのが我が身では遠く感じて疲れ切ってしまう。先生が上半月しか来なかったりと不定期なのも不満になってきていて、ある程度治療が安定したら地元に戻して、わざわざ仕事を休まないで済む通院を考え中。

単純に考え込むのが好きなのかもしれない

自分の考えていることを整理する時間を持ちたいんですよね。
仕事を休んでまですることか?って思われちゃうとは思うんですけど、今誰かを納得させられる理由として思いつくのは「境界知能だから」と言うと思う。ズルいかもしれないけれど(汗 それだけ、自分の気持ちをリセットするために考え、文章化したり、このnoteやSNSや手書きの日記で整理して回復する過程が自分にはすごく大事な時間だと思っています。

休みの取り方が難しく感じてます

あとは休みが取れない典型的な日本人だと思います。
(難病のせいか非常に疲れやすくて、土日休みだけでみんなよく足りてるなぁ〜と正社員として働いていた頃からずっと思って生きてます…正直学生時代から思ってるかも…高校は私立だったせいもあり、土曜日通学があるところだったので、なんでみんな日曜と祝日だのみであんな頑張れるんだろうって思ってました)

なもんで精神科に行く週は、薬が変わったりすると安定せず週2でかかることも多くなってきたので、思い切って仕事をその週は入れないことにしてみようと思いました。順調なら大好きな銭湯に行くのもありかもしれない。

こんなダメダメな人を受け入れてくれるB型

自分でも体力なさすぎだなーって思ってます。
自信がなくなりそうになるけれど、昔精神保健福祉士の実習で放課後デイにも実習をさせていただいたことがあって、なかなか心を開かない自閉症スペクトラム症の子どもさんがなぜか私にだけ心を一瞬で開いてくれた実体験があって…私はあの子に救われてるなぁと思います。

生きれる理由(ワケ)

実は誰にも寄り付かない駅猫さんが、私にだけはカメラ目線でいてくれたり…と言った経験もあります。もうフツーの世界や人間界でまともに生きられなくても、私を必要としてくれる場面を何回か経験してきているので、悲しくなりすぎた時はあの子やネコちゃんを思い出して生きてます。

除け者にされやすくって悔しい時もあるけどさ

こんな私でもね、フツーの奴らが持ってないものがあるんだわ!
これが自分の人生の負けん気というか強みというか…そういうものを見つけてく旅路の途中かもしれませんね、まだまだ!

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