ホンダオデッセイが今冬復活、トヨタエスティマも復活してほしい

ホンダオデッセイが2021年に廃盤、2年の時を経て今冬復活する。
以下、ホンダがオデッセイに対するメッセージ。

走行性能が高くなるよう、背の低い運転しやすい車。それでありながらもいざという際に7名乗車できるため、非常に使い勝手のよいサイズ感のクルマ。

今回発表されたオデッセイ新型の内装と外装を紹介。

すっきりとした運転席周り

2列目シート

トヨタアルファード、ヴェルファイアとまでいかないが、かなり豪華で座り心地がよさげな2列目シート

新型オデッセイ、現状このタイプのクルマでライバルがいないためかなり売れることが予想できる。

トヨタがここからどう出てくるのかが注目ポイント。
トヨタも「エスティマ」という背の低く、7人乗りのミニバンを出していた。（エスティマについては過去に記事にしていたことがあるため、そちらを掲載します。よろしければご覧ください。）

トヨタは完全に「アルファード、ヴェルファイア」と「ノア、ヴォクシー」へシフトチェンジしています。今のままだとトヨタが廃盤にしたエスティマが好きな客層がホンダへ流れる可能性がある。
ホンダもオデッセイを復活しないようであればこの手の車がなく諦めがつくかもですが、復活しているため、エスティマファン層がオデッセイを視野に入れることが懸念。

エスティマ好きな人はかなりニッチな客層なため、逃がさないようにしてほしいなと復活を期待しています。