優しさの意味
お疲れ様です!トミーです。
お久しぶりです。
最近、全くnoteの方では音沙汰無しの状態でした・・・
最近起業をしたのでその準備に時間がかかっていたのです。(と言うことにしておきたい)
これから色々とチャレンジしていこうと考えていて、それについて長々と語りたい気分ではありますが、今日の記事では別のことを書いていきたいと思います。
実はりょーや兄貴に弟子入りしたのです。
(兄貴との出会いについても吹っ飛ばします。)
人の話を聞く能力を鍛えたいという旨を兄貴に相談したところ、
アップグレード記事を勧められ、それを今回から取り組んでいきたいと思います
ので早速!(めんどくさがりなんです。許してね)
今回の記事はこちら!
りょーや兄貴が書いたものであります。人によってこの記事の捉え方は異なると思うので、是非一度目を通してみてください。
ここからはこの記事を僕なりに解釈して、それに僕の考えを足して書いていきます。
この記事では、苦しい状況にいた兄貴にその友達が与えた”優しさ”に焦点が当たっているように思うのですが、この”優しさ”というモノ。皆さんはどのように捉えますか?
自分で言うのもなんですが、人から「とみーは優しい」と言われることが多くあります。かなり言われるので、そうなんでしょう(笑)
ただ、今までの人生の中でその”優しい”と言うことについて悩んだことがあります・・・
高校時代の話ですが、学校に行ってもつまらないし、ハブられるし(仲間外れの意)、勉強ついていけないし。
で学校に行っていない友達がいました。
しかし、友達は根が真面目なこともあって、行かなきゃいけないが行きたくない。と葛藤している最中でした。
そんな中、僕たちは久しぶりに会おうと言うことになって、キャンプに行ったのですが、その時に自分は相談を受けたのです。
『この先どうしたら、良いのか。』
と。
それを聞かれて僕は、『行かなきゃ良いじゃん。』と瞬間的に答えました。
それを聞いた友達は、すごく嬉しそうにして「ありがとう」と言ってくれました。ただ、自分ではそれが友達の未来を潰してしまったとか、世間的にダメなことを言ってしまったとか。そう言う行動に思えて仕方ありませんでした。
その頃から、”優しさ”の正体について悩むようになりました。
みんなが優しいと言うことでも、当事者にとっては全くそうでなかったりもします。人の為に、何かしてあげようと思って、それが実はその人を傷つけていた。そんな事はよく起こります。
何かをしてあげようとする姿勢、それが優しさ?
人の心に寄り添う(相手が喜ぶ事をする)ことこそが優しさ?
厳しくも、その人の為になることを伝えることが優しさ?
正直、答えはまだ出ていません。
友達との、その後の話ですが彼は今でも会うと言ってくれる事があります。
『あの時の言葉で、生きる事が少し楽になった。』
僕は、彼に対する人生を”易しく”はできたようです。
人生ハードコアと言う人がいますが、全然イージーでも良いのではないでしょうか?
なんか、脱線した音がしましたが、それでも良いです。
とりあえず、ラーメン食べたい。
今日はこんなとこで、終わります。
お疲れ様です!!